優先度の高いポートごとにしきい値を設定する

しきい値を利用すると、プロダクションサーバとストレージシステムの間のトラフィックが一定レベルまで低下したときに、上限値制御が自動的に無効になります。

ホストバスアダプタとポートが1対1で接続されている場合、しきい値の設定方法には優先ポートごとに設定する方法とストレージシステム全体に1つ設定する方法があります。

前提条件

操作手順

  1. 次のどちらかの方法で、[性能モニタ]画面を表示します。

Hitachi Command Suiteを使用する場合:

Storage Navigatorを使用する場合:

  1. Server Priority Manager]をクリックします。

  1. をクリックして、Modifyモードに変更します。

  1. Server Priority Manager]画面で[Server Priority Manager]をクリックします。

優先ポート制御]画面が表示されます。

  1. ポート]タブが表示されていることを確認します。

  1. 優先ポートごとにしきい値を設定する場合、リストの左上にあるドロップダウンリストで、設定するしきい値のレートの種類を選択します。

ストレージシステム全体に対して1つのしきい値を設定する場合は、この設定は関係ありません。

  1. しきい値を優先ポートごとに1つずつ設定したい場合は、リストで優先ポート([属性]欄に[Prio.]と表示されている)を探します。

  1. しきい値]の[IOPS]または[MB/s]のセルをダブルクリックして、セルにしきい値を入力します。

リスト上では、[IOPS]と[MB/s]のうち、手順6で設定したレートのセルだけが活性化しています。

この手順を繰り返して、すべての優先ポートにしきい値を設定してください。優先ポートごとに、異なるレート(I/Oレートまたは転送レート)でしきい値を設定することもできます。

  1. 適用]をクリックします。

今までの設定内容がストレージシステムに適用されます。

関連項目