エクスポートツールの要件
エクスポートツールを利用するには、次の4つが必要です。
WindowsコンピュータまたはUNIXコンピュータ
エクスポートツールは、WindowsコンピュータまたはUNIXコンピュータ上で稼働します。ただし、WindowsおよびUNIXの種類には制限があります。エクスポートツールは、Storage Navigatorがサポートしていない種類のWindowsコンピュータおよびUNIXコンピュータでは利用できません。Storage NavigatorがサポートしているWindowsコンピュータおよびUNIXコンピュータの種類については、マニュアル『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』を参照してください。
Java Runtime Environment(JRE)
エクスポートツールを利用するには、WindowsコンピュータまたはUNIXコンピュータにJava Runtime Environment(JRE)をインストールする必要があります。例えば、Storage Navigatorが稼働しているコンピュータにはすでにJREがインストールされているので、エクスポートツールをインストールして利用できます。もしStorage Navigatorがインストールされていなくても、一定のバージョンのJREがインストールされているコンピュータなら、エクスポートツールをインストールして利用できます。
エクスポートツールを利用するために必要となるJREのバージョンは、Storage Navigatorを利用するために必要となるJREのバージョンと同じです。具体的なバージョン番号については、マニュアル『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』を参照してください。
エクスポートツール専用のユーザID
エクスポートツールを利用したい場合は、あらかじめエクスポートツール専用のユーザID(ユーザアカウント)を作成しておく必要があります。エクスポートツール専用のユーザIDには、ストレージ管理者(パフォーマンス管理)のロールだけを割り当ててください。ストレージシステムの管理のため、ストレージ管理者(パフォーマンス管理)ロール以外のロールをエクスポートツール専用のユーザIDに割り当てないことを推奨します。ストレージ管理者(パフォーマンス管理)のロールが割り当てられたユーザは次の操作ができます。
モニタリングデータをファイルに保存する
モニタ間隔を変更する
setサブコマンドを使用してモニタリングを開始・停止する
ユーザの作成方法については、マニュアル『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』を参照してください。
エクスポートツールのプログラム
エクスポートツールは、プログラムプロダクト用のメディアに格納されています。エクスポートツールをWindowsコンピュータ、UNIXコンピュータにインストールします。
Storage Navigatorプログラムのバージョンとエクスポートツールのバージョンが次に示すバージョン以降の場合、エクスポートツールの再インストールは必須ではありません。
VSP G100、VSP G200の場合
83-02-00-20/XX以降
VSP G400およびVSP F400、VSP G600およびVSP F600の場合
83-02-00-40/XX以降
VSP G800およびVSP F800の場合
83-02-00-60/XX以降
エクスポートツールのバージョンは、プログラムプロダクト用のメディアに格納されているReadme.txtに記載されています。
インストールされているエクスポートツールのバージョンが83-02-00-20/XX(VSP G100、VSP G200の場合)、83-02-00-40/XX(VSP G400およびVSP F400、VSP G600およびVSP F600の場合)、83-02-00-60/XX(VSP G800およびVSP F800の場合)より前の場合、先にエクスポートツールをアンインストールしてください。アンインストールするには、エクスポートツールをインストールする際に作成したディレクトリを削除します。ディレクトリを削除すると、エクスポートツールで取得したモニタリングデータ、ログおよびユーザが編集したファイルも削除されます。モニタリングデータ、ログおよびユーザが編集したファイルが必要な場合、エクスポートツールをアンインストールする前に、別のディレクトリに保存してください。
関連項目