スペアドライブとコピーバックモードとは
スペアドライブとは、データの読み書きが実行される通常のドライブとは別に搭載されているドライブです。スペアドライブを設定しておくと、通常のドライブに障害が発生した場合でも、ストレージシステムを障害発生前と同様に運用できます。例えば、1台のドライブに故障が発生した場合、記憶されていたデータはスペアドライブにコピーされて、このスペアドライブが使用されます。設定できるスペアドライブの台数を次に示します。
Virtual Storage Platform G100またはVirtual Storage Platform G200:16台
Virtual Storage Platform G400:32台
Virtual Storage Platform G600:32台
Virtual Storage Platform G800:64台
Virtual Storage Platform F400:32台
Virtual Storage Platform F600:32台
Virtual Storage Platform F800:64台
コピーバックモードを有効にすると、ドライブが障害から回復した時、スペアドライブにコピーされたデータを元のドライブに戻します。また、コピーバックモードを無効にすると、ドライブが障害から回復した時にも、スペアドライブにコピーされたデータを元のドライブに戻しません。このモードは、パリティグループ単位に設定します。