仮想ボリュームの容量削減を無効にする

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仮想ボリュームの容量削減の設定を無効にすると、伸長処理によってプールの使用量およびプールの物理使用量が増加します。伸長処理が完了したプールの使用量の目安は、次の計算式によって算出できます。

伸長処理が完了したプール使用量の目安プールの使用量 + (仮想ボリュームの使用量 × プールの削減率 [%])

伸長処理が完了したプールの物理使用量の目安プールの物理使用量 + (仮想ボリュームの使用量 × プールの削減率 [%])

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それぞれの情報が表示される画面の項目を次に示します。

なお、伸長処理の途中でプールの使用量またはプールの物理使用量が枯渇しきい値に達したとき、伸長処理は一時的に停止します。その場合、出力されたSIMコードの対策を実施してください。これによってプール容量が確保されると、伸長処理が再開されます。

前提条件

操作手順

  1. 次のどれかのタブを表示します。

  1. 操作する仮想ボリュームを選択します。

  1. 次のどちらかの方法で、[LDEV編集]画面を表示します。

仮想ボリューム]タブまたは[LUN]タブで仮想ボリュームを選択した場合は、[他のタスク]-[LDEV編集]をクリックします。

  1. 容量削減]のチェックボックスを選択して、[無効]を選択します。

olh-note.gif プールの重複排除用システムデータボリュームの[LDEV状態]が[正常]以外の場合、[重複排除および圧縮]から[無効]に変更できません。

  1. 完了]をクリックします。

  1. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  1. 適用]をクリックします。

タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。

olh-caution.gif 容量削減機能が有効な仮想ボリュームの無効化中にSVPまたはStorage Navigatorのサブ画面のModifyモードと競合すると、無効化処理が完了せず[容量削減状態]が[Rehydrating]のままになってしまうおそれがあります。

この場合、SVPまたはStorage Navigatorのサブ画面をViewモードに変更してください。