容量削減が有効な仮想ボリュームをプール単位で削除する(プールに重複排除用システムデータボリュームが割り当てられている場合)
重複排除用システムデータボリュームが割り当てられているプールに関連づけられている、すべての容量削減が有効な仮想ボリュームを削除する場合の、操作の流れを説明します。なお、重複排除用システムデータボリュームが割り当てられていないプールの仮想ボリュームを削除する場合は、通常の仮想ボリュームを削除する手順を実行してください。
この操作で仮想ボリュームをフォーマットします。フォーマットにかかる時間は、[重複排除データ]が[有効]の仮想ボリュームの合計容量が40TB当たり、1分増加します。実行時間の算出式を次に示します。
実行時間 = 5(分) + ↑( 合計容量(TB) ÷ 40(TB) )↑
↑( )↑:↑で囲まれた部分を小数点以下で切り上げることを示します。
例えば、合計容量が100TBの場合、実行時間を次のように算出できます。
5+↑(100÷40)↑ = 5+↑2.5↑= 8分
操作手順
同じプールに関連づけられているすべての[重複排除データ]が[有効]の仮想ボリュームおよび重複排除用システムデータボリュームを閉塞します。
[LDEV閉塞]画面を使用します。
重複排除用システムデータボリュームをフォーマットします。
[LDEVフォーマット]画面を使用します。
[LDEVフォーマット]画面には、重複排除用システムデータボリュームを単独で指定してください。
すべての[重複排除データ]が[有効]の仮想ボリュームをフォーマットします。
[LDEVフォーマット]画面を使用します。
[重複排除データ]が[有効]の仮想ボリュームのフォーマットには、時間がかかることがあります。
[重複排除データ]が[有効]の仮想ボリュームを削除します。
[LDEV削除]画面を使用します。