ボリュームのアクセス属性をRead OnlyまたはProtectに変更する
ボリューム上のデータを扱うジョブが実行中のとき、そのボリュームにはアクセス属性を設定しないでください。実行中のジョブが異常終了するおそれがあります。
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
Storage Navigatorのサブ画面を使用できること(詳細は『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』のStorage Navigatorサブ画面の使い方に関する章を参照)
次に示すボリュームではないこと。
未実装のボリューム
コマンドデバイスになっているボリューム
TrueCopyのセカンダリボリューム※
Universal Replicatorのセカンダリボリューム※、またはジャーナルボリューム
ShadowImageのセカンダリボリューム※
Thin Imageのセカンダリボリューム※
プールボリューム
Thin Imageの仮想ボリューム
容量拡張設定が有効なパリティグループに属するボリューム
NASモジュール搭載構成で、NASモジュールから使用しているボリューム
※:ペアの状態によっては、アクセス属性の変更ができます。詳細については、各プログラムプロダクトのマニュアルを参照してください。
操作手順
次のどれかの方法で、[Data Retention]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[その他の機能]を選択します。
[アクション]メニューから[その他機能管理]―[Data Retention]を選択し、[Data Retention]画面を開きます。
Storage Navigatorを使用する場合:
[アクション]メニューから[その他機能管理]―[Data Retention]を選択し、[Data Retention]画面を開きます。
をクリックして、Modifyモードに変更します。
[LDKC]でLDKCの番号を選択し、[CUグループ]でCUが属するグループを選択して、ツリーでCUを1つ指定します。
テーブルで、アクセス属性を変更したいボリュームを選択し、右クリックします。複数のボリュームを選択できます。
ポップアップメニューで[属性]を選択し、[Read Only]または[Protect]を選択します。
[期限設定]画面で、Read/Write属性への変更禁止期間を指定します。期間を入力するか、無期限を選択できます。ここで指定する期間は、後日延長はできますが、短縮はできません。
[年]:年数を0~60の範囲内で指定します。1年は必ず365日とカウントされます(うるう年も365日とカウントされます)。
[日]:日数を0~21900の範囲内で指定します。例えば「10 年5日」または「0年3655日」と指定すると、今後3,655日間はアクセス属性をRead/Writeに変更できなくなります。
[OK]をクリックして、[期限設定]画面を閉じます。
[Data Retention]画面で[適用]をクリックし、設定を適用します。
後日、Read/Write属性への変更禁止期間を延長するには、[Data Retention]画面でボリュームを右クリックし、[有効期限]をクリックします。