Read/Write属性への変更禁止期間が終わっても変更禁止を継続する(期限切れロック)
期限切れロックを有効にすると、Read Only属性の全ボリュームとProtect属性の全ボリュームは、例えRead/Write属性への変更禁止期間が終了したとしても、Read/Write属性に変更できなくなります。
この設定は、ボリュームごとではなく、ストレージシステム内のRead OnlyおよびProtect属性の全ボリュームに対して適用されます。
前提条件
ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
Storage Navigatorのサブ画面を使用できること(詳細は『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』のStorage Navigatorサブ画面の使い方に関する章を参照)
操作手順
次のどれかの方法で、[Data Retention]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[その他の機能]を選択します。
[アクション]メニューから[その他機能管理]―[Data Retention]を選択し、[Data Retention]画面を開きます。
Storage Navigatorを使用する場合:
[アクション]メニューから[その他機能管理]―[Data Retention]を選択し、[Data Retention]画面を開きます。
をクリックして、Modifyモードに変更します。
[Data Retention]画面で、[期限切れロック]の右側に次のどちらのボタンが表示されているかを確認します。
[無効 -> 有効]が表示されている場合は、次の手順に進みます。
[有効 -> 無効]が表示されている場合は、この先の手順に進む必要はありません。現時点ですでに、Read/Write属性への変更禁止期間とは関係なく、Read/Write属性への変更はできないようになっています。
[無効 -> 有効]をクリックします。確認メッセージが表示されます。
[OK]をクリックします。ボタンの名前が[有効 -> 無効]に変わり、期限切れロックが有効になります。期限切れロックが有効なときには、例えRead/Write属性への変更禁止期間が終了したとしても、アクセス属性をRead/Writeに変更できません。
期限切れロックを無効にするには、[有効 -> 無効]をクリックします。Read/Write属性への変更禁止期間が終わるとRead/Write属性への変更ができるようになります。