プール容量を縮小する

プールボリュームを削除することで、プール容量を縮小できます。

olh-caution.gif プール容量の縮小を実行しているプールに対して次の操作は実行できません。プール容量の縮小の完了を待つか、プール容量の縮小を中止してください。

olh-note.gif 

また、閉塞したプールボリュームが外部ボリュームの場合、フォーマットするときに[Normal Format]を選択してください。

プール容量の縮小処理が異常終了した場合の要因と対処

プール容量の縮小が異常終了した場合、次の要因が考えられます。

プール容量の縮小が異常終了した場合、次の対処を実施してください。

Dynamic Provisioningを使用するときの注意

「削除後のプールの書き込みが保証された容量の使用量」は、次の式で算出されます。

削除後のプールの書き込みが保証された容量の使用量 = 削除前のプールの書き込みが保証された容量の使用量 + 削除するプールボリュームの使用量合計 × FMC削減率

「削除後のプールの書き込みが保証された容量の使用量」は、「削除前のプール書き込みが保証された容量の使用量」よりも大きくなります。これは、容量拡張設定が有効なパリティグループに属するプールボリュームに格納されたデータが、プール縮小によって次のような領域に退避されることで、データのサイズが増えるおそれがあるためです。

Dynamic Tieringまたはactive flashを使用するときの注意

Thin Imageを使用するときの注意

前提条件

操作手順

  1. 次のどれかの方法で[プール]画面を表示します。

Hitachi Command Suiteを使用する場合:

Storage Navigatorを使用する場合:

  1. 削除するプールボリュームが含まれているプールを選択します。

プールの情報が表示されます。

  1. プールボリューム]タブで削除するプールボリュームの行のチェックボックスを選択します。

縮小可能]が非該当のプールボリュームは削除できません。

複数のプールボリュームを選択できます。

  1. 次のどちらかの方法で、[プール縮小]画面を表示します。

  1. プール縮小]画面で、[タスク名]にタスク名を入力します。

縮小結果予測]テーブルに、縮小前と縮小後の詳細(プール容量、プール使用量、プール使用率)が表示されます。

  1. 適用]をクリックします。