3つのUniversal Replicatorサイトによる3DCマルチターゲット構成の構成操作の流れ

3つのUniversal Replicatorサイトによる3DCマルチターゲット構成にする場合、「Universal Replicatorの構成操作の流れ」の手順5に続いて、次の操作も必要です。

操作手順

  1. 1個目のミラーのUniversal Replicatorペアを、正サイトで作成します。

Universal Replicatorペアの作成時には、ミラーIDとして0~3のどれかを指定してください。

  1. Universal ReplicatorペアがPAIR状態になるまで待ちます。

  1. 2個目のミラーのUniversal Replicatorペアを、正サイトで作成します。

マスタジャーナルボリュームとプライマリボリュームには、1個目のミラーで使用されているマスタジャーナルボリュームとプライマリボリュームを指定してください。

ミラーIDは、0~3のどれかを指定します。ただし、手順1で使用していないミラーIDを指定してください。

  1. Universal ReplicatorペアがPAIR状態になるまで待ちます。

デルタリシンクを用いる3DCマルチターゲット構成にする場合は、次の手順5~7を実行してください。

  1. 2つの副サイトのセカンダリボリューム同士で、デルタリシンク用Universal Replicatorペアを作成します。

デルタリシンク用Universal Replicatorペアは、次のように作成してください。

olh-note.gif デルタリシンク用ペアのプライマリボリュームとセカンダリボリュームは便宜的に指定します。実際にデルタリシンクを実行した場合、フェイルオーバー先のサイトがプライマリボリュームとして扱われます。

  1. 正サイトで、2つのミラーIDにそれぞれリモートコマンドデバイスを割り当てます。

  1. 2つの副サイトのそれぞれで、ミラーIDにリモートコマンドデバイスを割り当てます。

デルタリシンク用のUniversal ReplicatorペアのミラーIDにも、リモートコマンドデバイスを割り当ててください。

olh-note.gif 手順1で作成した1個目のミラーのUniversal Replicatorペアを削除するか、または手順3で作成した2個目のミラーのUniversal Replicatorペアを削除すると、手順5で作成したデルタリシンク用のミラーのUniversal Replicatorペアも削除されます。

olh-note.gif 3つのUniversal Replicatorサイトを用いた3DCマルチターゲット構成の場合は、RAID Managerを使ってペア操作してください。