ポートに優先度を設定する
ホストバスアダプタとポートが1対1で接続されている場合は、優先度の高いホストバスアダプタと優先ポートの間のトラフィック、および優先度の低いホストバスアダプタと非優先ポートの間のトラフィックを測定する必要があります。
優先ポートとは処理の優先度の高いポート、非優先ポートとは処理の優先度の低いポートです。優先度の高いホストバスアダプタに接続しているポートは優先ポートに、優先度の低いホストバスアダプタに接続しているポートは非優先ポートに設定します。
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(システムリソース管理)ロール
Storage Navigatorのサブ画面を使用できること(詳細は『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』のStorage Navigatorサブ画面の使い方に関する章を参照)。
操作手順
次のどちらかの方法で、[性能モニタ]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[性能モニタ]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
[分析]ツリーから[性能モニタ]を選択します。
[Server Priority Manager]をクリックします。
をクリックして、Modifyモードに変更します。
[Server Priority Manager]画面で[Server Priority Manager]をクリックします。
[優先ポート制御]画面が表示されます。
[ポート]タブが表示されていることを確認します。
画面右上のドロップダウンリストから[All]を選択します。
リストで、優先度の高いポートを選択して右クリックし、ポップアップメニューから [Non-Prio. ->> Prio.]を選択します。
優先度の高いポートが複数ある場合は、この操作を繰り返します。 ポートの[属性]欄に[Prio.]という表示が現れます。
リストで、優先度の低いポートを選択して右クリックし、ポップアップメニューから[Prio. ->> Non-Prio.]を選択します。
優先度の低いポートが複数ある場合は、この操作を繰り返します。
ポートの[属性]欄に[Non-Prio.]という表示が現れます。
[Non-Prio.]に設定したポートに対しては、上限値を設定する必要があります。
[適用]をクリックします。
今までの設定内容がストレージシステムに適用されます。
関連項目