仮想ボリュームのページを解放する

仮想ボリュームのページの全データが0であった場合、該当するページを仮想ボリュームから解放します。これによって、プールの使用量を減少させることができます。なお、ページ予約が有効な仮想ボリュームにゼロデータページ破棄を実行した場合、ゼロデータページ破棄の実行前後でプール使用量は変化しません。

olh-caution.gif 次の場合、ゼロデータページの破棄処理が中断され、仮想ボリュームのページが解放されないで残ることがあります。

前提条件

操作手順

  1. 次のどれかの方法で[ゼロデータページ破棄]画面を表示します。

Hitachi Command Suiteを使用する場合:

Storage Navigatorの[論理デバイス]画面を使用する場合:

Storage Navigatorの[プール]画面を使用する場合:

Storage Navigatorの[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を使用する場合:

仮想ボリュームの状態が正常ではない場合、またはゼロデータページ破棄中状態の仮想ボリュームの場合は、仮想ボリュームのページを解放できません。

  1. ゼロデータページ破棄]画面で、[タスク名]にタスク名を入力します。

  1. 適用]をクリックします。

ゼロデータページを破棄し、仮想ボリュームのページを解放したあとは、Storage Navigatorのメニューバーで[ファイル]-[すべて更新]を実行してください。[すべて更新]を実行することで、[ページ状態]が変更されます。変更されない場合は、しばらく待ったあと、再度[ファイル]-[すべて更新]を実行してください。

olh-note.gif ゼロデータページが存在せず、ページの解放が実行されなかった場合でも、タスク一覧画面のタスクの状態は[完了]になります。