容量削減機能と容量拡張機能の利用
仮想ボリュームの容量を有効利用する機能として、次の2つの機能が使用できます。
容量削減機能(圧縮機能および重複排除機能)
容量削減機能は、ストレージシステムのコントローラによってデータの圧縮(圧縮機能)およびデータの重複排除(重複排除機能)を実行して格納データ容量を圧縮してビットコストの低減を実現する機能です。
容量拡張(Accelerated Compression)機能
容量拡張機能は、FMCに搭載されている圧縮機能によって、ストレージシステムの高いデータアクセス性能を維持しつつドライブ容量を拡張してビットコストの低減を実現する機能です。
これらの機能を利用したときの容量削減の効果について、2つの例を示します。
例1:重複排除機能(ポストプロセス)と容量拡張機能を適用する場合
重複排除機能と容量拡張機能を適用する場合について、次の図に示します。なお、画面に表示される項目は、括弧で囲まれています(例:[合計容量])

※1:メタデータおよびガベージデータが含まれるため、使用量は例よりも多くなります。詳細は「容量削減機能」を参照してください。
※2:排除されたゼロデータ量は各種削減量に含まれないため、使用量は例よりも少なく表示されることがあります。
例2:重複排除機能(ポストプロセス)を適用する場合
重複排除機能を適用する場合について、次の図に示します。なお、画面に表示される項目は、括弧で囲まれています(例:[合計容量])

※1:メタデータおよびガベージデータが含まれるため、使用量は例よりも多くなります。詳細は「容量削減機能」を参照してください。
※2:排除されたゼロデータ量は各種削減量に含まれないため、使用量は例よりも少なく表示されることがあります。