リモートレプリカオプションを変更する
[リモートレプリカオプション編集]画面で、次のオプション設定を変更できます。
1回の形成コピー操作で、同時にコピーできるボリュームの数
1回の形成コピー操作で同時にコピーできるボリューム数の設定(CU単位)の有効/無効
パスの閉塞を監視する時間
パスの閉塞によって報告されるSIMを監視する時間
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(リモートバックアップ管理)ロール
操作手順
次のどちらかの方法で、[レプリケーション]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[レプリケーションダッシュボード]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーの[レプリケーション]を選択します。
次のどちらかの方法で、[リモートレプリカオプション編集]画面を表示します。
[オプション編集]‐[リモートレプリケーション]を選択します。
[アクション]メニューから[リモートレプリケーション]‐[リモートレプリカオプション編集]を選択します。
[コピータイプ]で、[TC]を選択します。
[最大形成コピー数]で、1回の形成コピー操作で同時にコピーできるボリューム数を入力します。
TrueCopyの形成コピーの動作数は、I/O動作の量、および同時に登録するペア数によっては、ローカルストレージシステムの性能に影響を及ぼすことがあります。
この値が大き過ぎると、リモートストレージシステムに保留中の処理が増え、更新I/Oに対するリモートI/Oの応答時間に影響を及ぼすことがあります。例えば、[最大形成コピー数]を64ボリュームに設定し、同時に65個のTrueCopyペアを登録すると、ローカルストレージシステムは最初64ペアの作成を開始し、そのうちの1つが同期するまで、65番目のペアを開始しません。
[パス閉塞監視]で、パスの閉塞を監視する時間を入力します。
[パス閉塞SIM監視]、パスの閉塞によって報告されるSIMを監視する時間を入力します。
CU単位で最大形成コピー数を設定するときには、[最大形成コピー数]を[有効]にします。
オプションを変更したいCUのチェックボックスを選択し、[CUオプション変更]をクリックします。
[CUオプション変更]画面の[最大形成コピー数]で、CU単位の1回の形成コピー操作で同時にコピーできるボリューム数を入力します。
[OK]をクリックします。
[リモートレプリカオプション編集]画面で[完了]をクリックします。
[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。
設定した内容はタスクとしてキューイングされ、順に実行されます
ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
[タスク]画面で、操作結果を確認します。
実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。