Universal Replicatorのサービス情報メッセージ(SIM)

ストレージシステムの保守が必要になると、SIMというメッセージが生成されます。SIMは、ストレージシステムのチャネル、パス、およびマイクロプロセッサなどによって生成されます。

すべてのSIMは、ストレージシステムに記録されます。SIMが生成されると、そのたびにストレージシステム前面の操作パネル上にある黄色のMessage LED(ReadyおよびAlarmのLEDの下にあります)が点灯して、ユーザに通知します。

SIMは、Storage System画面の[アラート]タブで確認できます。詳細は、『Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド』を参照してください。

ストレージシステム用にSNMPがインストールされている場合、各SIMはSNMPトラップを引き起こし、該当するホストに送信されます。SNMP操作の詳細については、『SNMP Agentユーザガイド』を参照するか、またはお問い合わせください。

ペアが分割またはサスペンドされたとき、正サイトのストレージシステムはホストにSIMを通知します。SNMPがインストールされていてストレージシステムで使用されている場合、SIMはSNMPトラップを引き起こして、サスペンドの理由として表示されます。

下記の図に、ストレージシステムが報告する典型的な32バイトSIMを示します。6桁の参照コード(RC)は、バイト22、23、および13から構成され、発生した可能性のあるエラーを特定し、重大度を決定します。SIMタイプは、バイト28に位置し、エラーが検出されたコンポーネントを示します。バイト22の値が21の場合、コントロールユニットのSIMです。バイト22の値がdxxは任意の文字)の場合、ボリューム(デバイス)のSIMです。

関連項目