外部パスに関する注意事項(iSCSIを使用するとき)
1つのパスグループには、同一のプロトコルの外部パスだけを追加してください。ファイバチャネルとiSCSIの外部パスが、1つのパスグループ内に混在しないようにしてください。
DKCMAINファームウェアバージョンが「83-03-0X-XX/XX」以前のVSP Gx00モデルおよび「83-04-0X-XX/XX」以前のVSP Fx00モデルでは、iSCSIのログインリダイレクトをサポートしていません。iSCSIのログインリダイレクトを無効にするよう、外部ストレージシステムを設定してください。
外部パスにiSCSIを使用する場合、[パス閉塞監視]は40(秒)以上に設定してください。[パス閉塞監視]を40(秒)より短く設定した場合、スイッチのスパニングツリーなどネットワーク上の遅延要因によって、外部パスが閉塞するおそれがあります。
ホストから外部ボリュームを使用する場合、ホストのコマンドタイムアウト時間は、パス閉塞監視時間よりも長く設定してください。パス閉塞監視時間がホストのコマンドタイムアウト時間よりも長い場合、 外部ストレージシステムの電源オフ時や障害時に、ホストからのコマンドがタイムアウトになるおそれがあります。
iSCSIパスを追加したあとで、iSCSIターゲットへのログインテストを実行して、ログインできるかを確認してください。ログインできないiSCSIパスがあると、これらに対しても接続しようとするのでストレージシステムやネットワークに負荷がかかり、外部ボリュームを認識できないおそれがあります。
iSCSIターゲットへログインできないiSCSIパスは、iSCSIターゲットの編集や外部ストレージシステムの設定を確認して、ログインできるかを確認してください。またはiSCSIパスを削除してください。