内部ボリュームと外部ボリュームのマッピング

外部ストレージシステムのボリュームをローカルストレージシステムから操作するには、外部ボリュームのマッピングが必要です。マッピングとは、外部ボリュームに、ローカルストレージシステムから操作するために必要な管理番号を割り当てることです。外部ボリュームに管理番号を割り当てると、システム管理者は、ローカルストレージシステムの内部ボリュームだけでなく、外部ボリュームもStorage Navigatorから操作できるようになります。この管理番号は、「外部ボリュームグループ番号-通し番号」で表されます(例:E2-1、E50-3)。

Universal Volume Managerのマッピングの概念を図に示します。

図では、Universal Volume Managerによってローカルストレージシステムに他のストレージシステムを接続しています。ローカルストレージシステムは、外部ストレージシステム接続用のポートからスイッチを経由して、外部ストレージシステムと接続しています。接続した外部ストレージシステムのボリュームは、ローカルストレージシステムのボリュームとしてマッピングされています。

図のように、外部ボリュームをローカルストレージシステムの内部ボリュームとしてマッピングすれば、外部ボリュームをローカルストレージシステムのボリュームであるかのようにStorage Navigatorで操作できるようになります。

olh-tip.gif 外部ボリュームがローカルストレージシステムのボリュームとしてマッピングされている場合、外部ボリュームにアクセスしたり外部ボリュームをコピーしたりできるのは、ローカルストレージシステムに接続しているホストだけです。外部ストレージシステムに接続しているホストからは、外部ボリュームへのアクセスやコピーはできません。

関連項目