最大形成コピー数とは
最大形成コピー数とは、1台のストレージシステムで同時に実行できる形成コピーの最大ペア数です。最大形成コピー数は、GADおよびTrueCopyを合わせて、1~512の間で設定できます。同じストレージシステム内で、すでにGADおよびTrueCopyの形成コピーまたは差分コピーが動作していた場合に、GADペアのコピーを実行するときは、「512-(動作中のGAD+TrueCopyのコピー数)」が、これから実行するGADペアのコピーで動作できるコピー数です。
例えば、最大形成コピー数を512に設定した場合、400個のTrueCopyペアの形成コピー中に、400個のGADペアを作成したときは、最初にコピーを開始するGADペアの数は112個(512-400(動作中のTrueCopyのコピー数))です。その後、TrueCopyの形成コピーが進行するに従って、次の図のように、最大形成コピー数である512を超えない範囲で、動作するGADペアのコピー数が徐々に増えていきます。
