groupサブコマンドのLDEVオペランド

LDEV△[[[parity-group-id|exg-id]: [parity-group-id|exg-id]] [△]| internal|virtual]|

このオペランドは、[性能モニタ]画面に表示される、ボリュームのモニタリングデータを保存したいときに指定します。ファイルをZIP形式で保存する場合、LDEV_で始まる名称の複数のZIPファイルが出力されます。

変数parity-group-id(またはexg-id)を指定すると、データを保存するパリティグループ(または外部ボリュームグループ)の範囲を絞り込めます。parity-group-idはパリティグループIDを示し、exg-idは外部ボリュームグループのIDを示します。どのグループにどのLDEVが属しているかは、Storage Navigatorメイン画面の[論理デバイス]画面で確認できます。コロン(:)は範囲を示します。例えば、1-1:1-5は「パリティグループの1-1から1-5まで」という意味です。また、E1-1:E1-5は「外部ボリュームグループのE1-1からE1-5まで」という意味です。

parity-group-idおよびexg-idを指定するときには、コロン(:)の左側に小さい値を指定し、右側に大きい値を指定する必要があります。例えば、LDEV 1-1:1-5という指定はできますが、LDEV 1-5:1-1という指定はできません。また、LDEV 1-5:2-1という指定はできますが、LDEV 2-1:1-5という指定はできません。

コロン(:)の右側に値を指定して左側に値を指定しない場合、コロン(:)の右側に指定されたパリティグループIDまでがすべて選択されます。コロン(:)の左側に値を指定して右側に値を指定しない場合、コロン(:)の左側に指定されたパリティグループID以降がすべて選択されます。

コロン(:)の左側と右側に同じ値を指定する場合、指定されたパリティグループIDだけが選択されます。

internalを指定すると、パリティグループのボリュームのデータを保存できます。virtualを指定すると、外部ボリュームグループのボリュームのデータを保存できます。

parity-group-idおよびexg-idを指定しない場合は、全ボリューム(外部ボリュームグループを含む)のモニタリングデータがファイルに保存されます。

LDEVオペランドに何も指定しない(parity-group-idexg-idinternal、およびvirtualのどれも指定しない)場合、internalを指定した場合に保存できるデータとvirtualを指定した場合に保存できるデータを保存できます。

関連項目