Dynamic Tieringが新規ページを階層に割り当てるために確保するバッファ領域

新規ページ割り当て時は、ページを最上位の階層から割り当て、再配置用バッファ領域(初期設定では各階層2%)を空けて、順次下位の階層に割り当てます。すべての階層の割り当て量が98%に到達すると、上位の階層から順に残りの2%(バッファ領域)に割り当てていきます。新規ページ割り当て時の動作を次の図に示します。

容量拡張設定が有効なパリティグループに属するプールボリュームから構成されるプールの場合、最上位階層(FMC)の20%に相当する容量がバッファ領域として使用されます。FMCの階層以外のすべての階層の割り当て容量が100%に到達すると、このバッファ領域にページが割り当てられます。