ストレージシステムのファイバチャネルポートにデータ転送速度を設定する
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
ホストがI/O 処理を実行していないこと。
ホストリザーブ(マウント)状態ではないこと。
操作手順
次のどちらかの方法で、[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。
[ポート]タブを選択します。
設定対象のポート名を選択します。
次のどちらかの方法で、[ポート編集]画面を表示します。
[ポート編集]をクリックします。
[アクション]メニューから[ポート/ホストグループ管理]-[ファイバ]-[ポート編集]を選択します。
[ポート編集]画面で、[ポートスピード]のチェックボックスを選択して希望のデータ転送速度を選択します。
ファイバチャネルポートのデータ転送速度を選択します。[Auto]を選択した場合、転送速度はストレージシステムによって自動的に2Gbps、4Gbps、8Gbps、16Gbps、または32Gbpsに設定されます。
HBAやスイッチが2Gbps対応であれば、CHB(FC)(ファイバチャネルのチャネルボード)のポート転送速度を2Gbpsに固定して使用してください。
HBAやスイッチが4Gbps対応であれば、CHB(FC)のポート転送速度を4Gbpsに固定して使用してください。
HBAやスイッチが8Gbps対応であれば、CHB(FC)のポート転送速度を8Gbpsに固定して使用してください。
HBAやスイッチが16Gbps対応であれば、CHB(FC)のポート転送速度を16Gbpsに固定して使用してください。
HBAやスイッチが32Gbps対応であれば、CHB(FC)のポート転送速度を32Gbpsに固定して使用してください。
Auto Negotiationの設定が必須の場合は、Server reboot時にリンクアップ不可となるおそれがあります。チャネルランプを確認して、点滅状態であれば、ケーブルを抜き差しして復旧してください。
CHB(FC)のポート転送速度を[Auto]にした場合、接続機器によっては最高速度で転送できない場合があります。
ストレージシステム、HBA、またはスイッチを起動するときは[ポート]リストに表示される[ホストスピード]で転送速度を確認してください。転送速度が最高速度と異なる場合は、右側のリストから最高速度を選択するか、ケーブルを抜き差ししてください。
[ポートスピード]に指定できる転送速度は、ストレージシステムのファイバチャネルポートの種類と[接続形態]に指定するトポロジとの組み合わせによって制限されます。
[完了]をクリックします。
[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
[適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。