ボリュームを移動する(移動プランの作成)
Volume Migrationでボリュームを移動する場合は、移動プランを作成する必要があります。移動プランとは、どのボリュームをどこに移動したいかを記録した情報のことです。複数のボリュームを移動したい場合は、移動したいボリュームの数だけ移動プランを作成します。
一度に8個まで移動プランを適用できます。9個以上の移動プランを適用する場合は、複数回に分けて[適用]をクリックしてください。移動プランが1つ実行されるたびにボリューム構成が変わるおそれがあることを認識した上で、移動プランを作成してください。移動プランの実行中でも、続けて次の移動プランを適用できます。同時に実行できる移動プランの数は、他のプログラムプロダクトの使用状況などによって制限されます。
ソースボリュームに対して次の操作を実行すると、移動処理が中断します。
ボリュームを次に示す状態にするようなShadowImage操作
COPY(SP)/COPY、PSUS(SP)/PSUS
ボリュームをPSUS以外の状態にするようなUniversal Replicatorの操作
ボリュームをPSUS/PSUE/PAIR以外の状態にするようなTrueCopyの操作
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)
ソースボリュームとターゲットボリュームの要件を満たしていること。
操作手順
次のどれかの方法で、[ボリューム移動]画面を表示します。
Hitachi Command Suite を使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ボリューム]を右クリックし、[System GUI]を選択します。[LDEV]タブで[他のタスク]-[ボリューム移動]をクリックします。
Storage Navigatorを使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択します。[LDEV]タブで[他のタスク]-[ボリューム移動]をクリックします。
[アクション]メニューから[論理デバイス管理]‐[マイグレーション]‐[ボリューム移動]を選択します。
[選択したソースボリューム]テーブルの[選択]をクリックします。
[ソースボリューム選択]画面が表示されます。
[ソースボリューム選択]画面で、移動するボリュームのラジオボタンを選択します。
[OK]をクリックします。
選択したボリュームが[選択したソースボリューム]テーブルに表示されます。
[利用可能なターゲットボリューム]テーブルから、移動先のボリュームのラジオボタンを選択します。
[追加]をクリックします。作成した移動プランの情報が[選択した移動プラン]テーブルに表示されます。
[完了]をクリックします。
[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。
ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリック した後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
[タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり キャンセルしたりできます。