マッピング時の注意事項

  • マッピングする前に、外部ボリュームがホストからリザーブされていないことを確認してください。

    ホストからリザーブされている外部ボリュームは、マッピングできません。外部ボリュームがホストからリザーブされている場合は、リザーブの設定を解除してからマッピングしてください。

  • マッピングした外部ボリュームには、ホストからリザーブの設定をしないでください。

    マッピングした外部ボリュームにリザーブを設定すると、外部ボリュームにマッピングされている内部ボリュームが閉塞状態になります。

  • マッピングした外部ボリュームには、ローカルストレージシステム側だけからアクセスしてください。

    例えば、外部ストレージシステム側に接続したホストからアクセスしたり、外部ストレージシステム側の機能(コピー機能など)を使ってアクセスしたりしないでください。

    ローカルストレージシステムに接続している外部ストレージシステムのボリュームのうち、内部ボリュームとしてマッピングされていないボリュームについては、ホストからのアクセスに制限はありません。

  • 外部ストレージシステムの中間ボリューム(マルチプラットフォームボリューム)は、内部ボリュームとしてマッピングしないでください。

  • 所有権を持つ外部ストレージシステムを接続する場合、外部ストレージシステムのプライマリコントローラへの外部パスを、プライマリパスとして設定してください。

    所有権とは、ボリュームを制御する独占権のことです。所有権を持つコントローラをプライマリコントローラと呼びます。所有権を持たないコントローラへの外部パスがプライマリパスとして設定されている場合、所有権の切り替えが発生し、性能に影響するおそれがあります。

  • 外部ストレージシステムの設定を変更する場合、まず、ローカルストレージシステムにマッピングされているボリュームに対して[外部ボリューム切断]コマンドを実施してからマッピングを解除し、その後、外部ストレージシステムの設定変更後に再マッピングする必要があります。マッピングをし直さなかった場合、ローカルストレージシステムで外部ボリュームを使用できなくなります。

  • 外部ボリュームがマッピングされている内部ボリュームにLUパスが設定されている場合、外部ボリュームのマッピングは解除できません。

  • TrueCopy、Universal Replicator、ShadowImage、Thin Image、またはglobal-active deviceなどのペアを作成するボリュームに指定されている場合、外部ボリュームのマッピングは解除できません。

  • プールボリュームに設定されている場合、外部ボリュームのマッピングは解除できません。

  • Quorumディスクに設定されている場合、外部ボリュームのマッピングは解除できません。