プール使用量の枯渇しきい値の超過時にThin Imageペアの使用を中断する

Thin Imageペアが使用するDynamic Provisioningのプールの空き容量が枯渇しそうな場合、Thin ImageペアによるDynamic Provisioningプールへのコピーを止めてDynamic Provisioningの仮想ボリュームへの書き込みを優先させることができます。この設定を有効にした場合、プールの使用量が枯渇しきい値を超えると62Exxxが出力されます。また、Thin Imageペアのペア操作やThin ImageペアへのI/OによりThin ImageペアがDynamic Provisioningのプールの空き容量を使用しようとすると、Thin Imageペアが障害サスペンドします。なお、Thin Imageペアの操作については、『Thin Imageユーザガイド』を参照してください。

前提条件

  • 必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール

  • 操作対象:Thin Imageペアを作成するDynamic Provisioningのプール

操作手順

  1. 次のどれかの方法で[プール]画面を表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[DPプール]を右クリックし、[System GUI]を選択します。

    Storage Navigatorを使用する場合:

    • ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択します。

  2. ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択します。

  3. プール]タブから、プールを選択します。

  4. 次のどちらかの方法で、[プール編集]画面を表示します。

    • 他のタスク]-[プール編集]をクリックします。

    • アクション]メニューから[プール管理]-[プール編集]を選択します。

  5. 枯渇しきい値超過時にTIペアを中断する]で、[はい]または[いいえ]を選択します。

  6. 完了]をクリックします。

  7. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  8. 適用]をクリックします。

    タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。