重複排除機能

重複排除機能は、異なるアドレスに同じデータが書き込まれた場合、重複しているデータを削除する機能です。重複排除機能はDynamic Provisioningの仮想ボリュームごとに設定します。重複排除機能を設定すると、1つのプールに関連づけられた仮想ボリューム間で重複するデータが排除されます。なお、重複排除機能を設定した仮想ボリュームを作成すると、重複排除用システムデータボリューム(フィンガープリント)および重複排除用システムデータボリューム(データストア)が作成されます。重複排除用システムデータボリューム(フィンガープリント)には、プールに格納されているデータから重複データを検索するための検索テーブルが格納されています。1つのプールに対して、4個の重複排除用システムデータボリューム(フィンガープリント)が作成されます。重複排除用システムデータボリューム(データストア)には、重複データの元データが格納されています。1つのプールに対して4個の重複排除用システムデータボリューム(データストア)が作成されます。

また、すべての仮想ボリュームの設定が[重複排除および圧縮]から[無効]に変更された場合、すべての重複排除用システムデータボリュームは自動的に削除されます。