仮想ボリュームとプールの性能管理方法

ShadowImage、Volume Migration、Dynamic Tiering、またはactive flashのチューニング機能を使ってボリュームの再配置などを実施することで、仮想ボリュームとプールの性能を管理できます。

  • ShadowImageで仮想ボリュームをコピーして、プール側のボトルネックを解消します。

    高負荷の仮想ボリュームのデータを負荷の低いプールにShadowImageでコピーすることで、プールの負荷を調整できます。

    詳細については、『ShadowImageユーザガイド』を参照してください。

  • 通常のボリュームがプールボリュームと同じパリティグループにある場合に、Volume Migrationで通常のボリュームをプールボリュームとは別のパリティグループにします。

    詳細については、『Volume Migrationユーザガイド』を参照してください。

  • Dynamic Tieringまたはactive flashを使用すると、データのアクセス頻度とメディアごとの性能稼働率を監視できます。監視したアクセス頻度と性能稼働率から、最適なメディアへデータを移行できます。

仮想ボリュームとプールの性能を管理するには、次の情報を収集・分析して、仮想ボリュームのアクセス頻度とプールの負荷(アクセス頻度およびドライブのアクセス負荷)を把握してください。

  • 仮想ボリュームのアクセス頻度、Read Hit率、およびWrite Hit率

    情報収集にはPerformance Monitorが必要です。

  • プールのパリティグループの利用率

    情報収集にはPerformance Monitorが必要です。