ポートの設定を変更する

前提条件

必要なロールを次に示します。

  • ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール

  • ストレージ管理者(システムリソース管理)ロール

  • 注※

    LUNセキュリティを変更する場合、このロールでも実行できます。

LUNセキュリティを無効にする場合の前提条件を次に示します。

  • ホストがI/O 処理を実行していないこと。

  • ホストリザーブ(マウント)状態ではないこと。

注意

LUNセキュリティを無効にする場合、あらかじめホストがI/O処理を実行していないことを必ず確認してください。

iSCSI仮想ポートモードが[有効]のポートの場合、次の項目は設定できません。

  • IPv4設定

  • IPv6モード

  • IPv6設定

  • TCPポート番号

  • 選択型ACK

  • 遅延ACK

  • 最大ウィンドウサイズ

  • イーサネットMTUサイズ

  • Keep Aliveタイマ

  • VLANタギングモード

  • iSNSサーバ

なお、iSCSI仮想ポートは、RAID Managerから操作します。iSCSI仮想ポートの操作については、『RAID Managerコマンドリファレンス』を参照してください。

操作手順

  1. 次のどちらかの方法で、[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。

    Storage Navigatorを使用する場合:

    • ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。

  2. ポート]タブを選択します。

  3. 設定対象のポート名を選択します。

  4. 次のどちらかの方法で、[ポート編集]画面を表示します。

    • ポート編集]をクリックします。

    • アクション]メニューから[ポート/ホストグループ管理]-[iSCSI]-[ポート編集]を選択します。

  5. ポート編集]画面で、項目のチェックボックスを選択して値を入力します。次の項目の設定が変更できます。

    • IPv4設定]:[IPアドレス]、[サブネットマスク]、および[デフォルトゲートウェイ]が設定できます。

    • IPv6モード]:IPv6を有効または無効に設定できます。

    • IPv6設定]:IPv6が有効な場合に設定できます。[リンクローカルアドレス]、[グローバルアドレス]、[グローバルアドレス2]、および[デフォルトゲートウェイ]が設定できます。

    • ポートセキュリティ]:ポートのLUNセキュリティを有効または無効に設定できます。

    • ポートスピード]:ポートのデータ転送速度が設定できます。

    • TCPポート番号]:TCPポートの番号が設定できます。

    • 選択型ACK]:選択型ACKを有効または無効に設定できます。

    • 遅延ACK]:遅延ACKを有効または無効に設定できます。

    • 最大ウィンドウサイズ]:最大ウィンドウサイズが設定できます。

    • イーサネットMTU サイズ]:イーサネットでのMTUサイズが設定できます。

    • Keep Aliveタイマ]:Keep Aliveタイマが設定できます。

    • VLANタギングモード]:VLANタギングモードを有効または無効に設定できます。

    • iSNSサーバ]:iSNSサーバを有効または無効に設定できます。[IPアドレス]または[TCPポート番号]が設定できます。

    • CHAPユーザ名]:CHAPユーザ名が設定できます。

    • シークレット]および[シークレット再入力]:ホスト認証に用いるシークレットが設定できます。

  6. 完了]をクリックします。

    確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックすると、[設定確認]画面が表示されます。

  7. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  8. 適用]をクリックします。

    タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。