ユーザグループとロールおよびリソースグループの関係

管理者は、Storage Navigatorユーザのユーザアカウントを作成し、ユーザグループに登録してください。登録されたユーザは、Storage Navigatorだけでなく、RAID Managerも使用できます。

ロールとユーザグループ

ユーザにどの操作を許可するかは、ロールで決まります。ロールは、ユーザごとではなくユーザグループごとに設定します。ユーザに許可する操作を変更するには、次の2つの方法があります。

  • 適切なロールが割り当てられたユーザグループに、ユーザを所属させる。

  • ユーザが所属しているユーザグループに割り当てられているロールを変更する。

リソースグループとユーザグループ

ユーザにどのリソースの操作を許可するかは、リソースグループで決まります。リソースグループは、ユーザごとではなくユーザグループごとに設定します。ユーザが操作できるリソースを変更するには、次の2つの方法があります。

  • 適切なリソースグループが割り当てられたユーザグループに、ユーザを所属させる。

  • ユーザが所属しているユーザグループに割り当てられているリソースグループを変更する。

リソースグループについての詳細は、『システム構築ガイド』を参照してください。

ユーザ登録例

  • システム全体のセキュリティに影響する設定操作は、管理者だけが実行。

  • リソースグループ10のストレージ設定操作は、ユーザAが実行。

  • リソースグループ20のストレージ設定操作は、ユーザBが実行。

上記のように運用したい場合は、次のようにユーザをユーザグループに所属させてください。

ユーザ

ユーザを所属させるユーザグループ

ユーザグループに割り当てるロール

ユーザグループに割り当てるリソースグループ

管理者

ユーザグループ1

セキュリティ管理者(参照・編集)

全リソースグループ※1

ユーザA

ユーザグループ10

ストレージ管理者※2

リソースグループ10

ユーザB

ユーザグループ20

ストレージ管理者※2

リソースグループ20

  • 注※1

    セキュリティ管理者ロールを割り当てたユーザグループは、「全リソースグループ」が自動的に「該当」になります。

  • 注※2

    ストレージ管理者のロールは複数種類あります。