Universal Replicatorのジャーナルからジャーナルボリュームを削除する

ジャーナルボリュームを削除すると、そのボリュームはジャーナルとして利用できなくなり、そのボリュームにはプライマリボリュームの更新内容が格納されなくなります。

前提条件

  • 必要なロール:ストレージ管理者(リモートバックアップ管理)ロール

  • ジャーナルボリュームは、次のどれかの条件を満たす場合に限り、削除できます。

    • ジャーナル内のミラーに属するペアが削除されている。

    • ジャーナル内のミラーに属するペアがサスペンドされている。かつリザーブジャーナルボリュームがある。

    • ジャーナル内のミラーの状態が[Initial]、[Stopped]、または[Hold(Failure)]である。かつリザーブジャーナルボリュームがある。

      ただし、デルタリシンクを用いる3DCマルチターゲット構成の場合、ジャーナルボリュームを削除するために必要なミラーの状態は、次のとおりです。

      ジャーナルの状態

      その他の条件

      ミラー ID 1

      ミラー ID 2

      Stopped

      Stopped

      Stopped

      Hold(Failure)

      • Universal ReplicatorとTrueCopyの連携による3DC構成使用時

      • Universal Replicatorとglobal-active deviceの連携による3DC構成使用時

      • 3つのUniversal Replicatorサイトによる3DC構成使用時

  • RAID Managerの場合は、raidcom delete journalコマンドを使用すること。

操作手順

  1. 次のどちらかの方法で、[ジャーナル]画面を表示します。

    Hitachi Command Suiteを使用する場合:

    • リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムを右クリックし、[ジャーナル]を選択します。

    Storage Navigatorを使用する場合:

    • ストレージシステム]ツリーから[レプリケーション]‐[ジャーナル]を選択します。

  2. ジャーナル]からジャーナルボリュームを削除するジャーナルのチェックボックスを選択します。

  3. ジャーナルボリューム]タブを選択します。

  4. 次のどちらかの方法で[ジャーナルボリューム割り当て]画面を表示します。

    • [ジャーナルボリューム割り当て]をクリックします。

    • [アクション]メニューから[ジャーナル]‐[ジャーナルボリューム割り当て]を選択します。

  5. 割り当て済みジャーナルボリューム]テーブルから削除したいジャーナルボリュームのチェックボックスを選択して[削除]をクリックします。

  6. 完了]をクリックします。

  7. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  8. 適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。

    設定した内容はタスクとしてキューイングされ、順に実行されます。

    ヒント

    ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。

  9. [タスク]画面で、操作結果を確認します。

    実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。