リモートコマンドデバイスの注意事項

リモートコマンドデバイスの注意事項は次のとおりです。

  • リモートコマンドデバイスの状態が正常でも、リモートコマンドデバイスに対する操作やコマンドを実行したときにエラーが発生することがあります。

    リモートコマンドデバイスの状態が正常であるにも関わらずエラーが発生した場合は、リモートコマンドデバイスではなく、外部ストレージシステムのコマンドデバイスの状態を確認してください。

  • コマンドデバイスをリモートコマンドデバイスとしてマッピングする場合には、次のような制限があります。

    項目

    制限

    外部ボリューム内のLDEV数

    1個

    キャッシュモード

    無効

    最小容量

    96,000block(約47MB)

    最大容量

    4TB

    リモートコマンドデバイスごとに起動できるRAID Managerの最大インスタンス数

    16

    • 注※

      DKC間のパス数によって、起動できるインスタンス数が16未満になる場合があります。

  • Universal Volume Managerのポート探索やボリューム探索では、リモートコマンドデバイスは認識できません。

  • 外部ストレージシステム(A)内にリモートコマンドデバイス(B)がある場合(外部ストレージシステム(A)に別の外部ストレージシステム(C)内のコマンドデバイスがマッピングされている場合)、そのリモートコマンドデバイス(B)が外部ストレージシステム(A)のポートで最小のLUNを持たないようにしてください。

  • リモートコマンドデバイスには、I/Oを実行できません。

  • リモートコマンドデバイスに対して、コマンドデバイスを無効にする設定はできません。

  • リモートコマンドデバイスに対して、コマンドデバイスセキュリティを設定できません。

  • リモートコマンドデバイスとしてマッピングした外部ストレージシステムのコマンドデバイスに対しては、外部ストレージシステム側で、コマンドデバイスセキュリティを設定しないでください。

  • リモートコマンドデバイスに対しては、VLL機能を使ってCVを作成できません。