RAID Managerコマンドでコンシステンシーグループ単位でスナップショットデータを取得する(コンシステンシーグループ指定ペア分割機能)

RAID Managerを使用すると、コンシステンシーグループ単位でスナップショットデータを取得できます(コンシステンシーグループ指定ペア分割機能)。RAID Managerでコンシステンシーグループ指定ペア分割機能を使用してスナップショットデータを取得する手順を次に示します。

olh-caution.gif Thin Imageのコンシステンシーグループに属するペアの中でペア状態を変更できないものがあっ た場合、RAID Manager で実行したraidcom modify snapshot -snapshot_data create コマンドはエラーコードEX_EWSTOT(タイムアウト)を返し、異常終了することがあります。詳細は関連事項を参照してください。

操作手順

  1. オプションでコンシステンシーグループ番号を指定してraidcom add snapshotコマンドを実行します。

コンシステンシーグループ指定ペア分割機能の対象となるThin Imageペアが作成されます。

なお、コンシステンシーグループ指定ペア分割機能は、オプションでコンシステンシーグループ番号を指定することで自動的に有効になります。

  1. 手順1で指定したのと同じコンシステンシーグループ番号を指定して、再度raidcom add snapshotコマンドを実行します。

同一のコンシステンシーグループにペアを追加できます。同一のコンシステンシーグループを指定したいペアの数だけ繰り返してください。

  1. コンシステンシーグループ指定ペア分割機能の対象となるコンシステンシーグループに対して、raidcom modify snapshot -snapshot_data createコマンドを発行します。

VSP G100, G200, G400, G600, G800がraidcom modify snapshot -snapshot_data createコマンドを受け付けた時刻以降、該当するコンシステンシーグループ内のThin Imageペアのプライマリボリュームに対してホストから書き込み要求があったタイミングでスナップショットデータが取得されます。

関連項目