groupサブコマンド

構文

group△{PhyPG△[[parity-group-id]:[parity-group-id]][△…]|
    PhyLDEV△[[parity-group-id]:[parity-group-id]][△…]|
    PhyExG△[[exg-id]:[exg-id]][△…]|
    PhyExLDEV△[[exg-id]:[exg-id]][△…]|
    PhyProc△|
    PG△[[parity-group-id|exg-id|Migration-Volume-group-id]:[parity-group-id|exg-id|Migration-Volume-group-id]][△…]|
    LDEV△[[[parity-group-id|exg-id|Migration-Volume-group-id]:[parity-group-id|exg-id|Migration-Volume- group-id]][△…]|internal|virtual]|
    LDEVEachOfCU△[[[LDKC-CU-id]:[LDKC-CU-id]][△…]|internal|virtual]|
Port△[[port-name]:[port-name]][△…]|
PortWWN△[[port-name]:[port-name]][△…]|
    LU△[[port-name.host-group-id]:[port-name.host-group-id]][△…]|
    PPCGWWN△[[target-monitor-name]:[target-monitor-name]][△…]|
    RemoteCopy△|
    RCLU△[[port-name.host-group-id]:[port-name.host-group-id]][△…]|
    RCLDEV△[[LDKC-CU-id]:[LDKC-CU-id]][△…]|
    UniversalReplicator△|
    URJNL△[[JNL-group-id]:[JNL-group-id]][△…]|
    URLU△[[port-name.host-group-id]:[port-name.host-group-id]][△…]|
    URLDEV△[[LDKC-CU-id]:[LDKC-CU-id]][△…]|
        }

解説

groupサブコマンドは、ファイルに保存したいモニタリングデータの種類を指定します。モニタリングデータの種類は、groupのあとに指定するオペランド(たとえば上記のPhyPGPhyLDEV)で示します。

各オペランドで保存できるデータの種類とZIPファイルを、次に示します。保存されるデータの詳細については、「参照先」欄に示した表を参照してください。

オペランド

データの種類

参照先

PhyPG

パリティグループの稼働率

groupサブコマンドのPhyPGオペランド

PhyLDEV

ボリュームの利用率

groupサブコマンドのPhyLDEVオペランド

PhyExG

外部ボリュームグループの利用状況

groupサブコマンドのPhyExGオペランド

PhyExLDEV

外部ボリュームの利用状況

groupサブコマンドのPhyExLDEVオペランド

PhyProc

MPの稼働率

groupサブコマンドのPhyProcオペランド

PG

パリティグループ(または外部ボリュームグループ)

groupサブコマンドのPGオペランド

LDEV

パリティグループ(または外部ボリュームグループ内)のボリューム、または仮想ボリューム

groupサブコマンドのLDEVオペランド

LDEVEachOfCU

パリティグループ(または外部ボリュームグループ内)のボリューム、または仮想ボリューム(特定CUに属するボリュームごと)

groupサブコマンドのLDEVEachOfCUオペランド

Port

ポート

groupサブコマンドのPortオペランド

PortWWN

特定ポートに接続しているホストバスアダプタ

groupサブコマンドのPortWWNオペランド

LU

LU

groupサブコマンドのLUオペランド

PPCGWWN

接続しているすべてのポートのホストバスアダプタ

groupサブコマンドのPPCGWWNオペランド

RemoteCopy

TrueCopyによるリモートコピー(ボリューム全体)

groupサブコマンドのRemoteCopyオペランド

RCLU

TrueCopyによるリモートコピー(ボリューム(LU)ごと)

groupサブコマンドのRCLUオペランド

RCLDEV

TrueCopyによるリモートコピー(特定CUに属するボリュームごと)

groupサブコマンドのRCLDEVオペランド

Universal Replicator

Universal Replicatorによるリモートコピー(ボリューム全体)

groupサブコマンドのUniversalReplicatorオペランド

URJNL

Universal Replicatorによるリモートコピー(ジャーナルごと)

groupサブコマンドのURJNLオペランド

URLU

Universal Replicatorによるリモートコピー(ボリューム(LU)ごと)

groupサブコマンドのURLUオペランド

URLDEV

Universal Replicatorによるリモートコピー(特定CUに属するボリュームごと)

groupサブコマンドのURLDEVオペランド

groupサブコマンドは、1つのコマンドファイルの中で2回以上記述できます。たとえば次のような記述ができます。

group PortWWN CL1-A:CL1-B  group RemoteCopy

1つのコマンドファイルの中で同じオペランドを2回以上指定した場合は、最後の指定が有効になります。たとえば、1つのコマンドファイルの中に次のような記述があった場合、1番目のgroupサブコマンドは無効となり、2番目のgroupサブコマンドが有効になります。

group PortWWN CL1-A:CL1-B  group PortWWN CL2-A:CL2-B

記述例

次の例は、すべてのホストバスアダプタのデータをファイルに保存します。

group PortWWN

次の例は、3つのポート(CL1-A、CL1-BおよびCL1-C)のデータをファイルに保存します。

group Port CL1-A:CL1-C

次の例は、6つのポート(CL1-A~CL1-CおよびCL2-A~CL2-C)のデータをファイルに保存します。

group Port CL1-A:CL1-C CL2-A:CL2-C

次の例は、パリティグループ1-3のデータをファイルに保存します。

group PG 1-3:1-3

次の例は、パリティグループ1-3以降(たとえばパリティグループ1-4や1-5などを含む)のデータをファイルに保存します。

group PG 1-3:

次の例は、外部ボリュームグループのE1-1からE1-5までのデータをファイルに保存します。

group PG E1-1:E1-5

次の例は、パリティグループ1-3以前(パリティグループ1-1と1-2を含む)に属するボリュームのデータをファイルに保存します。

group LDEV :1-3

次の例は、ポートCL1-AのホストグループID01」のLUパスデータをファイルに保存します。

group LU CL1-A.01:CL1-A.01