仮想ボリュームの容量を拡張する
仮想ボリューム容量を拡張しているときに次の操作をしないでください。また、次の操作を実施しているときに容量を拡張しないでください。
Virtual LUN機能を使用した操作
仮想ボリュームを作成する操作
プールを回復する操作
仮想ボリュームを削除する操作
RAID Managerの別インスタンスでの容量の拡張操作
ストレージシステム装置の保守作業
仮想ボリューム容量を拡張した後は必ずStorage Navigatorのメニューバーで[ファイル]-[すべて更新]を実行し、仮想ボリューム容量が拡張されたことを確認してください。
確認しないで操作した場合は、Storage Navigatorからの操作が失敗することがあります。
仮想ボリューム容量が拡張されていない場合は、しばらく待った後、再度[ファイル]-[すべて更新]を実行し、確認してください。
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
拡張する仮想ボリュームがLDEVフォーマット中でないこと
仮想ボリュームを拡張する容量として[V-VOL容量拡張]画面の[容量]の下に表示されている範囲内の値を指定すること
拡張対象となる仮想ボリュームに関連づけているプールが、次の状態のどれかであること
正常の状態
しきい値超えの状態
プールの縮小を実行中の状態
操作手順
次のどれかの方法で[V-VOL容量拡張]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ボリューム]を右クリックし、[System GUI]を選択します。[LDEV]タブで拡張する仮想ボリュームを選択し、[他のタスク]-[仮想ボリューム拡張]をクリックします。
Storage Navigatorの[論理デバイス]画面を使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択します。[LDEV]タブで拡張する仮想ボリュームを選択し、[他のタスク]-[仮想ボリューム拡張]をクリックします。
[ストレージシステム]ツリーから[論理デバイス]を選択します。[LDEV]タブで拡張する仮想ボリュームを選択し、[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[仮想ボリューム拡張]を選択します。
Storage Navigatorの[プール]画面を使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択し、対象のプールをクリックします。[仮想ボリューム]タブで拡張する仮想ボリュームを選択し、[仮想ボリューム拡張]をクリックします。
[ストレージシステム]ツリーから[プール]を選択し、対象のプールをクリックします。[仮想ボリューム]タブで拡張する仮想ボリュームを選択し、[アクション]メニューから[論理デバイス管理]-[仮想ボリューム拡張]を選択します。
[合計容量で指定]または[追加容量で指定]を選択します。
指定した容量をバウンダリ補正する場合、[バウンダリ補正する]のチェックボックスをオンにします。
[容量]に、拡張後の容量を入力します。
[完了]をクリックします。
[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。
ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
[タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり キャンセルしたりできます。