ホストバスアダプタ交換時にWWNの設定を変更する

LUパスの設定後にホスト側のホストバスアダプタを交換した場合、LUN Managerの画面に表示されるホストバスアダプタのWWNは自動的には変更されません。そのため、ホストバスアダプタ交換後にLUN ManagerでWWNの設定を変更する必要があります。

olh-note.gif 新しいホストバスアダプタが複数のファイバチャネルポートに接続されていた場合、設定変更の内容は他のポートにも適用されますが、次のようなポートには適用されません。

前提条件

操作手順

  1. 次のどれかの方法で[ホスト]タブを選択します。

Hitachi Command Suiteを使用する場合:

Storage Navigatorを使用する場合:

  1. ホストバスアダプタの一覧から、交換前に使用していたホストバスアダプタを探します。

  1. 次のどちらかの方法で、[ホスト編集]画面を表示します。

  1. HBA WWN]のチェックボックスをオンにして、[HBA WWN]の内容を変更します。

新しいホストバスアダプタのデバイス認証ができていない可能性がありますので、新しいホストバスアダプタからファイバチャネルポートへの経路が正しく接続されているか、再確認してください。

  1. ホスト編集]画面の[ホスト名]ボックスで、もし必要であれば[ホスト名]のチェックボックスをオンにしてニックネームを設定します。

olh-tip.gif ホストの設置場所や所有者などにちなんだニックネームをホストバスアダプタに割り当てることができます。ニックネームを付けておくと、LUN Managerの画面上でホストバスアダプタを識別しやすくなります。LUN Managerの画面ではホストバスアダプタをWWNで識別できますが、ホスト所有者などにちなんだニックネームを付けておくと、WWN(16桁の16進数)よりも簡単にホストバスアダプタを識別できます。

  1. ホスト編集]画面で、[全てのポートのHBA WWNにも同様の設定を行う。]をチェックします。

  1. 完了]をクリックします。

設定確認]画面が表示され、変更対象のホストバスアダプタが一覧表示されます。

  1. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

  1. 適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。

olh-tip.gif ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。

  1. タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり キャンセルしたりできます。