Universal Volume Managerの要件

Universal Volume Managerの要件を次の表にまとめます。

項目

要件

マッピングできる外部ストレージシステムのポートの最大数(ポートの識別番号としてWWNを使用)

1個のポートに対して1,024個

マッピングできる外部ボリュームの最大数

Virtual Storage Platform G100/Virtual Storage Platform G200:2,048個

Virtual Storage Platform G400/Virtual Storage Platform G600:4,096個

Virtual Storage Platform G800:14,080個

Thin ImageまたはDynamic Provisioningを使用している場合、マッピングできる外部ボリュームの数は、次の式を満たす必要があります。

外部ボリューム数 + 仮想ボリューム数 ≤ 14,080個

1個の外部ボリュームに対して設定できるマッピングパスの最大数

8本

外部ボリュームの最大容量

1個の外部ボリュームにつき59.99テラバイト(128,849,011,200ブロック)。指定した外部ボリュームが59.99テラバイト以上の場合、59.99テラバイトまでは使用できます。59.99テラバイトを超える領域に記録されているデータにはアクセスできません。

外部ボリュームの最小容量

1個の外部ボリュームにつき96,000ブロック(約47メガバイト)。

外部ボリュームグループの最大数

Virtual Storage Platform G100/Virtual Storage Platform G200:2,048個

Virtual Storage Platform G400/Virtual Storage Platform G600:4,096個

Virtual Storage Platform G800:16,384個

1個の外部ボリュームグループに登録できる外部ボリュームの最大数

Virtual Storage Platform G100/Virtual Storage Platform G200:2,048個

Virtual Storage Platform G400/Virtual Storage Platform G600/Virtual Storage Platform G800:4,096個

1個のポートに対してマッピングできる外部ボリュームの最大数

スイッチを経由して外部ストレージシステムへ接続する1個のポートが複数のTargetポートに接続されている場合、Targetポートに定義されているLUの合計は下記のとおりです。

  • Virtual Storage Platform G100/Virtual Storage Platform G200:2,048個まで

  • Virtual Storage Platform G400/Virtual Storage Platform G600/Virtual Storage Platform G800:4,096個まで

内部ボリュームの最大容量

外部ストレージシステム内の4テラバイトまでのボリューム(外部ボリューム)をマッピングする場合、内部ボリュームとしては、外部ボリュームと同じ容量の1個のLDEV(LU)として定義されます。

外部ボリュームの最大容量を超える領域に記録されているデータにはアクセスできません。

外部ボリュームのRAIDレベル

内部処理としては、外部ボリュームのRAIDレベルを一律RAID-1として扱っています。Storage Navigatorの画面には「-」(バー)が表示されます。また、上位装置(OS)に報告する外部ストレージシステムに関する値も、RAIDレベルは一律RAID-1として報告されます。

システムオプションモード

872をONに設定することで、マッピングボリュームに対してのホストI/O性能(シーケンシャルライトの性能に限る)を向上できます。システムオプションモード872の設定については、問い合わせ先に連絡してください。

関連項目