性能に関する注意事項
マッピングされた外部ボリュームの読み込みや書き込みの性能は、外部ストレージシステムの性能や状況の影響を受けます。
外部ストレージシステムに高い負荷がかかっている場合、マッピングされた外部ボリュームの読み込みや書き込み処理の速度が遅くなります。
マッピングされた外部ボリュームに対して、外部ストレージシステムのI/O性能以上のI/Oをローカルストレージシステムに接続したホストから実行した場合、ホストからのコマンドが時間切れ(Timeout)になる可能性があります。
外部ストレージシステムが受け付け可能なI/O流入量の最大値より、ホストから外部ボリュームへのI/O流入量が多くなった場合、ホストからローカルストレージシステムへのコマンドがタイムアウトになる可能性があります。外部ストレージシステムのI/O流入量の限界を考慮して構成してください。
マッピングされた外部ボリュームに対してVSP G100, G200, G400, G600, G800の各プログラムプロダクトの機能によるI/O処理を実行した場合、外部ストレージシステムのI/O性能以上にI/O処理を実行すると、コマンドが時間切れ(Timeout)になりエラーが発生することがあります。
外部ストレージシステムが受け付け可能なI/O流入量の最大値より、各プログラムプロダクトから外部ボリュームへのI/O流入量が多くなった場合、各プログラムプロダクトのコマンドがタイムアウトになり、エラーが発生する可能性があります。外部ストレージシステムのI/O流入量の限界を考慮して構成してください。
ホストから外部ボリュームを使用する場合、外部ボリュームのパス閉塞監視時間に注意してください。
ホストのコマンドタイムアウト時間よりもパス閉塞監視時間が長い場合、外部ストレージシステムの電源オフ時や障害時に、ホストからのコマンドがタイムアウトになる可能性があります。ホストI/Oを重視する場合は、外部ボリュームのパス閉塞監視時間を、ホストのコマンドタイムアウト時間以下に設定してください。
関連項目