プールを作成する

olh-caution.gif プールボリュームの容量の合計からシステムプールボリューム管理領域を除いたものが、そのプールの容量です。Thin Imageペアのボリュームにデータを書き込んだ結果、プールの使用量がプールの容量を超えた場合、またはプライマリボリュームあたりの使用量が使用可能なプール容量(768TB)を超えた場合は、そのThin ImageペアはPSUE状態(障害発生時の状態)となり、スナップショットデータを取得できなくなります。また、新規にThin Imageペアを作成することもできません。そのため、プールを作成するときは、十分なプール容量を確保しておくようにしてください。

前提条件

操作手順

  1. 次のどれかの方法で、[プール作成]画面を表示します。

Hitachi Command Suiteを使用する場合:

Storage Navigatorのよく使うタスクを使用する場合:

Storage Navigatorの[プール]画面を使用する場合:

  1. プールタイプ]で[Thin Image]を選択します。

  1. ドライブタイプ/RPM]でドライブ種別とRPM(回転数)を選択します。

  1. RAIDレベル]でRAIDレベルを選択します。

手順3.の[ドライブタイプ/RPM]の選択で[外部ストレージ]を選択したときは[-]が表示され、RAIDレベルを選択することができません。

  1. プールVOL選択]をクリックします。

プールVOL選択]画面が表示されます。

  1. 利用可能なプールボリューム]リストから関連づけるプールボリュームを選択し、[追加]をクリックします。

選択したプールボリュームが[選択したプールボリューム]リストに登録されます。

olh-note.gif 外部ボリュームを追加する場合は次の制限があります。

olh-tip.gif 必要に応じて次の作業を行ってください。

  1. OK]をクリックします。

選択したプールボリューム]リストの情報が合計選択プールボリューム、合計選択容量に反映されます。

  1. プール名]テキストボックスにプールの名称を入力します。

固定文字]に、プール名の先頭に付ける固定文字列を入力します。[開始番号]に、プール名に付ける開始番号を入力します。

  1. オプション]をクリックします。

開始プールID]以下の設定項目が表示されます。

  1. 開始プールID]でプールIDを入力します。

未使用プールIDの最小値が表示されます。

設定可能なプールIDが存在しない場合は初期値が表示されません。

すでに使用されているプールIDを入力した場合は、入力したプールID以降で設定できる最小のプールIDを自動で設定します。

  1. 警告しきい値]テキストボックスでしきい値(%)を入力します。

  1. 追加]をクリックします。

設定したプールが右側の[選択したプール]テーブルに追加されます。

olh-note.gif 設定内容が正しくない場合は、エラー画面が表示されます。

プールタイプ]、[プールVOL選択]、[プール名]は必ず設定してください。これらの項目が設定されていない場合は、[追加]をクリックすることができません。

行を選択して[詳細]をクリックすると[プールプロパティ]画面が表示されます。行を選択して[削除]をクリックすると、選択した行を削除してもよいかどうかを確認するメッセージが出力されます。削除してよい場合、[OK]をクリックします。

  1. 完了]をクリックします。

  1. 設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。

olh-note.gif 行を選択して[詳細]をクリックすると[プールプロパティ]画面が表示されます。

  1. 適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。

olh-tip.gif ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリック した後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。

  1. [タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり キャンセルしたりできます。

関連項目