バッチファイルの用意

エクスポートツールを実行するにはバッチファイルが必要です。バッチファイルを実行するとエクスポートツールが起動して、モニタリングデータがファイルに保存されます。

エクスポートツールのインストール先ディレクトリには、2つのバッチファイル(runWin.batrunUnix.bat)が格納されています。Windowsコンピュータをご利用の方は、runWin.batを使用してください。UNIXコンピュータをご利用の方は、runUnix.batを使用してください。

下記の例は、runWin.batrunUnix.batの内容を示しています。これらのバッチファイルにはjavaコマンドが1つ記述されています。バッチファイルを実行すると、このjavaコマンドが実行されて、コマンドファイルに記述されているサブコマンドが1つずつ順番に実行されます。その結果、モニタリングデータはコンピュータ上にファイルとして保存されます。

java -classpath "./lib/JSanExport.jar;./lib/JSanRmiApiEx.jar;./lib/JSanRmiServerUx.jar"-Xmx536870912 -Dmd.command=command.txt 
-Dmd.logpath=log sanproject.getmondat.RJMdMain<CR+LF>
pause<CR+LF>
#! /bin/sh<LF>
java -classpath "./lib/JSanExport.jar:./lib/JSanRmiApiEx.jar:./lib/JSanRmiServerUx.jar" 
-Xmx536870912 -Dmd.command=command.txt -Dmd.logpath=log 
sanproject.getmondat.RJMdMain<LF>

上記の例で使われている<CR+LF>と<LF>は、1つのコマンドラインの終わりを示しています。

エクスポートツールを実行するコンピュータがProxyホストを介さずにSVPと直接通信している場合、通常はrunWin.batrunUnix.batの記述内容を変更する必要はありません。ただし、場合によっては、バッチファイルをテキストエディタで開いてjavaコマンド文を編集しておく必要があります。javaコマンド文の編集が必要になるのは、たとえば次のような場合です。

エクスポートツールを実行するコンピュータがProxyホスト経由でSVPと通信している場合は、バッチファイルをテキストエディタで開いてjavaコマンド文を編集しておく必要があります。javaコマンド文を編集するときには、Proxyホストのホスト名(またはIPアドレス)とポート番号を指定してください。たとえば、Proxyホストのホスト名がJupiterで、Proxyホストのポート番号が8080の場合は、バッチファイルを次のように編集します。

java -classpath "./lib/JSanExport.jar;./lib/JSanRmiApiEx.jar;./lib/JSanRmiServerUx.jar" 
-Dhttp.proxyHost=Jupiter -Dhttp.proxyPort=8080 
-Xmx536870912 -Dmd.command=command.txt 
-Dmd.logpath=log sanproject.getmondat.RJMdMain<CR+LF>
pause<CR+LF>
#! /bin/sh<LF>
java -classpath "./lib/JSanExport.jar:./lib/JSanRmiApiEx.jar:./lib/JSanRmiServerUx.jar"-Dhttp.proxyHost=Jupiter -Dhttp.proxyPort=8080 
-Xmx536870912-Dmd.command=command.txt 
-Dmd.logpath=log sanproject.getmondat.RJMdMain<LF>

上記の例で使われている<CR+LF>と<LF>は、1つのコマンドラインの終わりを示しています。

ProxyホストのIPアドレスが158.211.122.124で、Proxyホストのポート番号が8080の場合は、バッチファイルを次のように編集します。

java -classpath "./lib/JSanExport.jar;./lib/JSanRmiApiEx.jar;./lib/JSanRmiServerUx.jar"  
-Dhttp.proxyHost=158.211.122.124 
-Dhttp.proxyPort=8080 -Xmx536870912 -Dmd.command=command.txt 
-Dmd.logpath=log sanproject.getmondat.RJMdMain<CR+LF>
pause<CR+LF>
#! /bin/sh<LF>
java -classpath "./lib/JSanExport.jar:./lib/JSanRmiApiEx.jar:./lib/JSanRmiServerUx.jar" 
-Dhttp.proxyHost=158.211.122.124 
-Dhttp.proxyPort=8080 -Xmx536870912 -Dmd.command=command.txt 
-Dmd.logpath=log sanproject.getmondat.RJMdMain<LF>

上記の例で使われている<CR+LF>と<LF>は、1つのコマンドラインの終わりを示しています。

関連項目