仮想ボリュームとプールの監視方法

Dynamic ProvisioningまたはDynamic Tieringの仮想ボリュームを使った場合、プールの容量以上の仮想ボリュームを定義できます。しかし、プールの空き容量が不足すると、ホストからアクセスできなくなります。このため、プールの空き容量を監視する必要があります。

プール]画面に表示される仮想ボリュームやプールの使用率を監視することで、プールの空き容量の変化を確認し、容量の拡張時期を見積もることができます。使用率の表示方法を、次の表に示します。

olh-note.gif 使用率の時間変化のグラフを表示させるためには、HCSを購入する必要があります。

表示項目

表示方法

仮想ボリュームの使用率

  • 仮想ボリュームごとに使用率を表示できます。

仮想ボリュームの使用率は、その仮想ボリュームの容量に対する、使用しているデータの割合です。

  • 仮想ボリュームの使用率の現在値を表示できます。

  • HCSとの連携によって仮想ボリュームの使用率の時間変化を参照できます。

プールの使用率

  • プールごとに個々の仮想ボリュームのプール使用率を表示できます。

  • プール使用率の現在値を表示できます。

  • HCSとの連携によってプール使用率の時間変化を参照できます。

プール使用率の時間変化の例を、次の図に示します。図中の「しきい値」とは、プールの全体容量に対する使用量の割合です。あらかじめ設定しておいたしきい値を超えると、SIMが通知されます。