ポートにT10 PIモードを設定する
前提条件
必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
対象のポート:CHB(FC)(ファイバチャネルのチャネルボード)のポートで、ポート転送速度が16Gbps
あるポートのT10 PIモードを変更する場合、そのポートとペアのポートのT10 PIモードも一緒に変更されます。操作対象のポートおよびペアのポートについて確認してから、T10 PIモードを変更してください。なお、T10 PIモードを変更するポートおよびペアのポートは、同じリソースグループに含めてください。
ペアとなるポート名を次に示します。ペアのポートのどちらか一方の設定を変更すると、対応するポートの設定も変更されます。
ポート名の1xと3x(x:A~R)。例えば、1Aと3Aがペアになります。
ポート名の2xと4x(x:A~R)。例えば、2Bと4Bがペアになります。
操作対象のポートにT10 PIモードが有効なLDEVへのパスが定義されている場合、ポートのT10 PIモードを無効に設定できません。
操作手順
次のどちらかの方法で、[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面を表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ]を選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。
[ポート]タブを選択します。
設定対象のポート名を選択します。
複数のポートのT10 PIモードを変更する場合、T10 PIモードが有効なポートと無効なポートを混在させないでください。
次のどちらかの方法で、[T10 PIモード編集]画面を表示します。
[T10 PIモード編集]をクリックします。
[アクション]メニューから[ポート/ホストグループ管理]-[ファイバ]-[T10 PIモード編集]を選択します。
メッセージ画面で、[OK]をクリックします。
[T10 PIモード編集]画面で、[有効]または[無効]を選択します。
[完了]をクリックします。
[設定確認]画面が表示されます。
[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。
設定した内容はタスクとしてキューイングされ、順に実行されます。
ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
[タスク]画面で、操作結果を確認します。
実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。