Thin Imageペアの作成とは
Thin Imageペアは、次の二通りの方法で作成できます。
セカンダリボリュームを指定せずにThin Imageペアを作成する
スナップショットデータを取得したあと、定期的にホストからスナップショットデータにアクセスしない場合は、セカンダリボリュームを指定せずにThin Imageペアを作成します。
セカンダリボリュームを指定してThin Imageペアを作成する
スナップショットデータを取得したあと、定期的にホストからスナップショットデータにアクセスする場合は、セカンダリボリュームを指定してThin Imageペアを作成します。セカンダリボリュームには仮想ボリュームを使用します。 そのため、Thin Imageペアを作成する前に、仮想ボリュームを定義しておく必要があります。Thin Image ペアでは、 1 個のプライマリボリュームに対して、最大で1,024 個のセカンダリボリュームを指定できます。
Thin Imageペアは、[TIペア作成]画面を利用して作成します。
Thin Imageペアを作成するときには、そのThin Imageペアで使用するプールを指定します。同じボリュームをプライマリボリュームとするThin Imageペアは、プールについても同じプールを指定してください。例えば、1個のプライマリボリュームに対して3個のセカンダリボリュームを指定する場合、この3つのThin Imageペアが使用するプールとして、すべて同じプールを指定する必要があります。
Thin Imageペアを削除すると、ボリュームの状態はSMPL(単一ボリューム)になります。SMPL状態のボリュームを使用して、すぐにThin Imageペアを作成できません。ボリュームの状態がSMPLの場合は、しばらく待ってからThin Imageペアを作成してください。
ボリュームの状態は、[ローカルレプリケーション]画面や[ペアプロパティ参照]画面で確認します。
関連項目