Capacity on Demand のソフトウェア・ライセンスの考慮事項

Capacity on Demand (CoD) リソースの活動化がソフトウェア・ライセンスにどのように影響するかを理解します。

ソフトウェアの使用許諾には、ユーザーごと、ソフトウェア層、 あるいはプロセッサーごとなど、いくつかの方式が使用されています。 ライセンスの管理には、通常、ライセンス・マネージャーのようなツールが使用されます。 ライセンス・マネージャーは、ソフトウェアの使用を検出すると、それをライセンスと比較し、その結果に基づいてアクションを起こします。 ライセンス・マネージャーは、IBM® から 提供されるか (例えば Software License Manager)、 あるいはソフトウェア・プロバイダーから入手できます。

次の表では、IBM System i5™ および eServer™ i5 および IBM System p5™ と eServer p5Capacity on Demand ソフトウェア・ライセンス考慮事項を示しています。

表 1. IBM System i5 および eServer i5 Capacity on Demand のソフトウェア・ライセンスの考慮事項
  IBM System i5 および eServer i5 のソフトウェア Capacity Upgrade on Demand (CUoD) (永続活動化) On/Off、リザーブ、およびトライアル CoD (一時活動化)
ユーザーごとのライセンス交付
  • IBM および IBM 以外のミドルウェア
  • 独立ソフトウェア販売会社 (ISV) のソフトウェア
無料 - 非アクティブ・プロセッサーが永続的に活動化されるときは、 ユーザー・ライセンスは変更されない 無料 - 非アクティブ・プロセッサーが一時的に活動化されるときは、 ユーザー・ライセンスは変更されない
ソフトウェア層のライセンス交付
  • IBM および IBM 以外のミドルウェア
  • ISV ソフトウェア
無料 - 非アクティブ・プロセッサーが永続的に活動化されるときは、 層のライセンスは変更されない 無料 - 非アクティブ・プロセッサーが一時的に活動化されるときは、 層のライセンスは変更されない
プロセッサーごとのライセンス交付 i5/OS®, AIX®, Linux® 活動化ごとの課金 - ソフトウェアを使用する区画に割り当てられる、 永続的に活動化されたプロセッサーごとに 1 つのプロセッサー・ライセンスを購入する必要がある。 無料 - 非アクティブ・プロセッサーが一時的に活動化されるときは、 プロセッサー・ライセンスは変更されない
注: このルールは Linux に適用されない場合があります。詳しくは、Linux のディストリビューターを調べてください。
プロセッサーごとのライセンス交付 IBM ミドルウェア 活動化ごとの課金 - ソフトウェアを使用する区画に割り当てられる、 永続的に活動化されたプロセッサーごとに 1 つのプロセッサー・ライセンスを購入する必要がある。 日次ユーザーの課金 - 任意の数の非アクティブ・プロセッサーが 一時的に活動化されるごとに、1 日分のプロセッサー・ライセンスを 購入する必要がある。
表 2. IBM System p5 と eServer p5 Capacity on Demand のソフトウェア・ライセンスの考慮事項
  IBM System p5 と eServer p5 ソフトウェア Capacity Upgrade on Demand (CUoD) (永続活動化) On/Off、リザーブ、およびトライアル CoD (一時活動化)
ユーザーごとのライセンス交付
  • IBM および IBM 以外のミドルウェア
  • 独立ソフトウェア販売会社 (ISV) のソフトウェア
無料 - 非アクティブ・プロセッサーが永続的に活動化されるときは、 ユーザー・ライセンスは変更されない 無料 - 非アクティブ・プロセッサーが一時的に活動化されるときは、 ユーザー・ライセンスは変更されない
ソフトウェア層のライセンス交付
  • IBM および IBM 以外のミドルウェア
  • ISV ソフトウェア
無料 - 非アクティブ・プロセッサーが永続的に活動化されるときは、 層のライセンスは変更されない 無料 - 非アクティブ・プロセッサーが一時的に活動化されるときは、 層のライセンスは変更されない
プロセッサーごとのライセンス交付
  • AIX, i5/OS, Linux
  • IBM ミドルウェア
活動化ごとの課金 - ソフトウェアを使用する区画に割り当てられる、 永続的に活動化されたプロセッサーごとに 1 つのプロセッサー・ライセンスを購入する必要がある。 日次使用課金 - 任意の数の非アクティブ・プロセッサーが 一時的に活動化されるごとに、1 日分のプロセッサー・ライセンスを 購入する必要がある。
注:
  • トライアル CoD を使用する際は、AIX に日次使用課金は適用されない。
  • On/Off、リザーブ、またはトライアル CoD を使用する際は、i5/OS に 日次使用課金は適用されない。
  • Linux に日次使用課金は適用されない。 詳しくは、Linux ディストリビューターに問い合わせてください。

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