On/Off CoD の解除

サーバー上の On/Off CoD 機能を解除して将来使用できないようにするには、On/Off CoD 終了コードを入手してサーバーに入力する必要があります。

この終了コードを入手するには、On/Off CoD 終了コードの要求を、これらいずれかの 電子メール・アドレスの該当する CoD 管理者に送信します。

1 つの On/Off CoD 終了コードで、プロセッサーとメモリー装置の両方について On/Off CoD を使用不可にすることができます。 アクティブな On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) 要求がシステム上に存在する場合、あるいは未返却の On/Off CoD リソースがシステム上で使用中の場合は、終了コードを入力できません。 On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) を中止するには、アクティブな要求を停止し、未返却リソースを返却しておく必要があります。 アクティブな On/Off CoD 要求の停止方法については、On/Off CoD 要求の停止を参照してください。 On/Off CoD リソースの返却方法について詳しくは、On/Off Capacity on Demand (CoD) リソースの返却を参照してください。

On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) 要求を停止した後にサーバーの電源が予定外に失われた場合は、リカバリー・アクションを行ってサーバーの電源を正常にオンにする必要があります。

サーバーで On/Off CoD を今後使用できないようにするには、終了コードを入手した後、以下の手順を実行します。

  1. ハードウェア管理コンソール (HMC)」ウィンドウの ナビゲーション領域で、「サーバーおよびパーティション」を展開する。
  2. 「サーバー管理」を選択する。
  3. コンテンツ領域で、On/Off CoD を使用不可にするサーバーを右マウス・ボタン・クリックする。
  4. 「要求時活動化の管理」を選択する。
  5. 「Capacity on Demand」を選択する。
  6. 「CoD コードの入力」を選択する。
  7. 「コード」フィールドに終了コードを入力する。
  8. 「OK」をクリックする。

Capacity on Demand の作業を完了する際に 受け取ることがある HMC エラー・コードについては、 『HMC エラー・コード』を参照してください。

関連情報
HMC エラー・コード

リカバリー・アクション

システムの電源が遮断されるか失われる前に、トライアル Capacity on Demand (トライアル CoD) を使用していて論理区画からそのリソースを除去していない場合、リカバリー処理を行って区画を電源オンします。 On/Off CoD 要求を停止した後、サーバーが予定外に電源を失った場合にも、区画を電源オンする必要があります。

システムの電源が遮断されるか失われた場合、サーバーを電源オンにしてスタンバイ・モードにすることができます。 期限切れのトライアル CoD リソースまたは On/Off CoD 要求で停止されたリソースのような、ライセンス交付を受けていないリソースが使用されることになるため、区画を電源オンすることはできません。 区画を電源オンにすると障害が起き、システム参照コード B200 6006、または HMC メッセージ HSCL03F9 (割り振り設定に合った十分なメモリー・リソースがない) が出されます。 これらの区画の電源を正常にオンにするには、以下のリカバリー・アクションを行います。
  1. 区画リソースをライセンス交付を受けた範囲に縮小します。詳しくは、区画プロファイル・プロパティーの変更を参照してください。リソースをライセンス交付を受けた範囲にするために、区画全体の削除が必要になる場合もあります。
  2. 新規 Capacity on Demand (CoD) 起動コードを入力して、これらの要件を満たします。

フィードバックの送信 | このページの評価