システム情報パネルの「インストールされるレベル」、
「活動化レベル」、および「受け入れ済みレベル」
のフィールドがすべてゼロで表示される場合には、以下の手順を使用して対処法を判別します。
- ASMI またはオペレーティング・システムを使用して、サーバー・ファームウェアの現行レベルを判別する。既存のファームウェア (ライセンス内部コード) レベルの表示を参照してください。
- コマンド行で次のコマンドを実行して、現行のフラッシュ・サイド
を判別する。
lssyscfg -r sys
- curr_power_on_side の結果として表示される情報 (temp または perm の
いずれか) を記録する。 この情報は、後の手順で必要になります。
- 以下の手順を実行し、管理対象システムをシャットダウンして他方のサービス・プロセッサー・
フラッシュ・サイドで再始動する準備を行う。
- 「ライセンス内部コード保守」フォルダーを展開する。
- 「ライセンス内部コード更新」アイコンをクリックする。
- 「コンテンツ」領域で、「フラッシュ・サイド選択」
をクリックする。
- シャットダウンして、サービス・プロセッサーの他方のフラッシュ・サイドで再始動するために
、「フラッシュ・サイド選択」ウィンドウで、ステップ 3 で記録した情報
に基づいて、「p サイド」または「t サイド」を選択する。 temp と
記録した場合は、p サイドを選択し、perm と記録した場合は t サイドを選択します。
- 「了解」をクリックする。
- 「フラッシュ・サイド選択の確認」ウィンドウで、「了解」
をクリックする。
- 管理対象システムを再始動する。
注: このプロセスは分断プロセス
です。処理中にシステムによって異常にシャットダウンされるのを避けるため、
すべてのアプリケーションおよび論理区画を手動でシャットダウンする
必要があります。
次のように通常の手順を使用して論理区画をシャットダウンします。
- 次のとおり HMC から分断活動化を実行する。
- 「ライセンス内部コード保守」フォルダーを展開する。
- 「ライセンス内部コード更新」アイコンをクリックする。
- 「コンテンツ」領域で、「内部コードの変更」をクリックする。
- 「ターゲット・オブジェクトの選択」ウィンドウで、ターゲット・システムをクリックし、「了解」をクリックする。
- 「内部コードの変更」ウィンドウで、「詳細機能の選択」を選択し、「了解」をクリックする。
- 「拡張機能」ウィンドウで、「分断活動化」を選択し、
「了解」をクリックする。 分断を生じるプロセスの終了時には、管理対象システムは自動的に元の状態に戻ります。
- システム再始動の後に、HMC のシステム情報パネルを使用して活動化レベル
を判別する。既存のファームウェア (ライセンス内部コード) レベルの表示を参照してください。
- 以下のオプションから選択する。
- 活動化レベルが依然として 0 の場合は、両方のフラッシュ・サイドに
問題があります。次のレベルのサポートにお問い合わせの上、解決してください。
- 活動化レベルが 0 以外のレベルの場合は、拡張機能「インストールおよび活動化 (暗黙検索)」
オプションを使用して、最も高いレベルまたは希望する特定の更新レベルのいずれかをインストールすることができます。詳しくは、HMC を使用する特定のファームウェア (ライセンス内部コード) フィックス の入手を参照してください。