HMC から接続タイプを指定する方法を説明します。
接続タイプについて詳しくは、
接続を参照してください。
HMC でリモート・サポート・アプリケーションを使用して、どの種類の接続を使用したいか指定します。
HMC 上で、次の手順で行います。
- ナビゲーション領域で、「サービス・アプリケーション」を開く。
- 「リモート・サポート」を選択する。
- 「アウトバウンド接続のカスタマイズ」を選択する。
- 以下のオプションから選択する。
- ローカル・モデム: このオプションでは、HMC でモデムを使用して、問題情報とシステム・データをサービスおよびサポートに送信できます。
次の条件が真であれば、このオプションを選択することができます。
- ご使用の HMC が、高速のインターネット接続を行わない。
- 高速のインターネット接続を行う i5/OS® 論理区画がない。
お客様の環境でこの接続タイプを使用する方法について詳しくは、次のシナリオを参照してください。
- インターネット VPN: このオプションでは、HMC で高速インターネット接続を使用して、問題情報をサービスおよびサポートに送信できます。セキュリティー上の理由から、一部の企業ではこのタイプの接続を制限しています
。このオプションを選択する前に、このタイプの接続が貴社のセキュリティー・ポリシーで許されるか、
確認してください。
注: インターネットおよびインターネット VPN は
共に、接続性に関して適したオプションです。この理由は、拡張サービスおよびサポートを可能にする既存の
高帯域幅インターネット接続を使用できるからです。
- インターネット: アウトバウンド接続に関して、既存のインターネット接続が使用できます。
このアウトバウンド接続によって、暗号化されたインターネット Secure Sockets Layer (SSL) を使用
して HMC が自宅呼び出し機能を実行できるようになります。
注: インターネットおよびインターネット VPN は
共に、接続性に関して適したオプションです。この理由は、拡張サービスおよびサポートを可能にする既存の
高帯域幅インターネット接続を使用できるからです。
- パススルー・システム: このオプションでは、パススルー・システムを介して、サービスおよびサポートに問題情報を送信できます。このパススルー・システムは、別の HMC にすることも、あるいは L2TP (Layer 2 Tunneling Protocol) を
サポートするサーバー上の論理区画にすることもできます。
現在のところ、L2TP をサポートできるのは V5R3 レベルの i5/OS を持つ論理区画のみであるため、パススルー・システムとして使用できるのはこれらの論理区画のみです。
次の条件が真であれば、このオプションを選択することができます。
- ご使用の HMC が、高速のインターネット接続を行わない。
- V5R3 を実行している i5/OS 論理区画がある。
お客様の環境でこの接続タイプを使用する方法について詳しくは、シナリオ:i5/OS 論理区画上の直接インターネット接続を使用する複数の i5/OS 論理区画を参照してください。