HMC を使用した並行ファームウェア保守の概要

HMC を使用した並行ファームウェア保守の実行について説明します。

並行ファームウェア保守により、論理区画やサーバーをシャットダウンして再始動したり、アプリケーションを停止したりせずに、稼働中のシステム上でファームウェア更新を適用できます。ただし、並行して活動化できないファームウェア更新もあります。

並行活動化を実行するには HMC が必要で、オペレーティング・システムによる更新は分断を生じます。

現時点では、サーバー・ファームウェアのフィックスは、並行して活動化できる場合も分断を生じる場合もあります。電源サブシステムのフィックスは、サーバー操作に関しては並行して活動化できます。HMC マシン・コードは、別個のフィックスパックによって更新されます。HMC マシン・コードのフィックスは、管理対象システムに関しては並行して活動化できます。

並行して活動化できる (ただし、その保証はありません) フィックスは、1 つのリリース内のものに限られます。
ファームウェアを更新するには、次のステップを実行します。
  1. ファームウェアの適用 (フラッシュの内容の更新)
  2. ファームウェアの活動化 (新規ファームウェアがシステム上で実行されるようにする)
並行して活動化できないフィックスもあります。活動化には次のタイプがあります。

並行フィックスについて詳しくは、 Performing Licensed Internal Code Maintenance module in IBM® Resource Link™ を参照してください。


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