最初に行うタスクの 1 つは、サービスおよびサポートへのエレクトロニック接続のセットアップをするかどうか、およびどのように接続するか指定することです。この接続は、
HMC を介して行うこともできますが、場合によっては別の
HMC またはサーバー上の論理区画などのパススルー・システムを介して行うこともできます。使用する接続のタイプを決定する際には、以下の点を考慮してください。
- フィックスの方針
- ここで選択した接続タイプは、フィックスをインストールする方法も指定することになります。例えば、HMC を介してサービスおよびサポートに接続するよう選択した場合は、HMC を介してサーバー・ファームウェア (ライセンス内部コード) フィックスをインストールすることになります。
AIX® および Linux® の論理区画の場合は、HMC を介してオペレーティング・システムのフィックスも受け取ります。その場合は、そのオペレーティング・システムを実行している論理区画 (複数の場合も)
でこれらのフィックスを使用できるようにしておく必要があります。
i5/OS® 論理区画の場合
、フィックスのインストールには HMC を使用する
のではなく、通常の i5/OS PTF インストール機能を
使用します。i5/OS のフィックスについて詳しくは、i5/OS および関連ソフトウェアのメンテナンスと管理を参照してください。
- 速度
- 接続のタイプが異なると、異なるデータ転送速度が提示されます。
ご使用のエレクトロニック接続を介しての受信を選択する場合、使用できる範囲で最も速い速度のデータ
送受信の方式を選択するようにしてください。
- 場所
- 接続の場所は、お客様が決定されるもう 1 つの重要なファクターです。ローカル接続の方がリモート接続より優先されます。ただし、選択を行う際には、速度とロケールを一緒に考え合わせて検討する必要があります。