IBM® i5/OS 保守 ツールを使用したダンプのコピー

i5/OS® 保守ツールを使用して、ダンプをコピーする方法を説明します。

以下のオプションから選択します。

プラットフォーム・システムのダンプまた は SP ダンプのコピー

i5/OS ツールを使用してプラットフォーム・システムのダンプまた は SP ダンプをコピーする には、以下の手順を使用します。
注: HMC を使用している場合は、HMC によってプラットフォーム・ダンプを管理する必要があります。詳しくは、HMC を使用したダンプのコピーを参照してください。
  1. 任意のコマンド行で STRSST と入力します。
    注: HMC 上で 5250 コンソール・セッションに アクセスする方法について詳しくは、HMC5250 コンソールの管理を参照してください。
  2. 有効な保守ツール・ユーザー ID とパスワードを入力します。
  3. オプション 1 (保守ツールの開始) を選択します。
  4. オプション 6 (メイン・ストレージ・ダンプ・マネージャー) を選択します。 「オプション 7」(現行のプラットフォーム・ダンプの処理) が「メイン・ストレージ・ダンプ・マネージャー (Main Storage Dump Manager)」画面に表示されますか?
    • はい: 現行のプラットフォーム・ダンプがあります。次のステップを続行します。
    • いいえ: 現行のプラットフォーム・ダンプがありません。ダンプが自動的に補助ストレージ・プール (ASP) にコピーされた可能性があります。 ダンプの報告に進みます。これで手順は終了です。
  5. オプション 7 (現行のプラットフォーム・ダンプの処理) を選択します。
  6. オプション 1 (要約の表示) を選択します。 「プラットフォーム・ダンプの要約 (Platform Dump Summary)」画面には、プラットフォーム・ダンプ のタイプと日時、および参照コードが表示されます。
  7. 要約情報を記録し、それを次のレベルのサポートまたはハードウェアの サービス・プロバイダーに報告します。
  8. F12 (取消) を押します。
  9. 「オプション 3」(ASP へのコピー) を選択します。 プラットフォーム・ダンプは、ディスク・ストレージにコピーされます。 ダンプのコピーが終了すると、 コピーが完了したことを示すメッセージが表示されます。
  10. メッセージがコピーの正常な完了を示していますか?
    • はい: 「オプション 7」(現行のプラットフォーム・ダンプの処理) は、リストにありません。これで手順は終了です。
    • いいえ: 次のステップから続行します。
  11. 次のレベルのサポートまたはハードウェアのサービス・プロバイダーは、 プラットフォーム・ダンプのメディア・コピーを要求しましたか?
    • はい: 次のステップから続行します。
    • いいえ: 次のレベルのサポートまたはハードウェアのサービス・プロバイダー と共同で、問題の解決にあたります。これで手順は終了です。
  12. ディスクへのコピーが失敗した場合、以下のステップを実行して現行のプラットフォーム・ダンプを取り外し可能メディアにコピーします。
    1. オプション 2 (メディアにコピー) を選択します。
    2. メディアをロードし、画面の指示に従います。
    3. コピー手順が正常に完了したら、次のレベルのサポートまたはハードウェアの サービス・プロバイダーの指示に従って、メディアを取り外し、 そのメディアを処理します。
  13. コピー手順を行っているときに問題が発生した場合は、次のレベルのサポートまたは ハードウェアのサービス・プロバイダーに連絡してください。 これで手順は終了です。

メイン・ストレージ・ダンプのコピー

i5/OS ツールを使用し て i5/OS メイン・ストレージ・ダンプをコピーするには、次の手順を使用します。
  1. 任意のコマンド行で STRSST と入力します。
    注: HMC 上で 5250 コンソール・セッションに アクセスする方法について詳しくは、HMC5250 コンソールの管理を参照してください。
  2. 有効な保守ツール・ユーザー ID とパスワードを入力します。
  3. オプション 1 (保守ツールの開始) を選択します。
  4. オプション 6 (メイン・ストレージ・ダンプ・マネージャー) を選択します。
  5. 「メイン・ストレージ・ダンプ・マネージャー (Main Storage Dump Manager)」画面で Enter を押します。
    注: メイン・ストレージ・ダンプ (MSD) をシステム上のディスク・ストレージにコピーすると、別の MSD が発生した場合に、MSD が上書きされなくなります。
  6. 「オプション 1」(表示/印刷) を選択します。
  7. 「オプション 1」(MSD の要約) を選択します。 「メイン・ストレージ・ダンプの要約 (Main Storage Dump Summary)」画面に、 システム参照コード、MSD の日時、およびライセンス内部コード (LIC) レベルが示されます。
  8. 要約情報を記録し、それを次のレベルのサポートまたはハードウェアの サービス・プロバイダーに報告します。
  9. F12 (取消) を 2 回押し、「現行のメイン・ストレージ・ダンプの処理 (Work with Current Main Storage Dump)」画面に戻ります。
  10. 「オプション 3」(ASP へのコピー) を選択します。
  11. ダンプ記述を入力し、Enter キーを押してダンプのコピーを開始します。 ダンプのコピーが終了すると、MSD コピーが完了したかどうかを示すメッセージが表示されます。
  12. メッセージがコピーの正常な完了を示していますか?
    • はい: これで手順は終了です。
    • いいえ: 次のステップから続行します。
  13. サービス・プロバイダーが MSD のメディア・コピーを要求していますか?
    • はい: 次のステップから続行します。
    • いいえ: 次のレベルのサポートまたはハードウェアのサービス・プロバイダー と共同で、問題の解決にあたります。これで手順は終了です。
  14. 現行の MSD を取り外し可能メディアにコピーするには、次の手順で行います。
    1. オプション 2 (メディアにコピー) を選択します。
    2. メディアをロードし、画面の指示に従います。
    3. コピー手順が正常に完了したら、サービス・プロバイダーの指示に従って、メディアを削除し、そのメディアを処理します。コピー手順を行っているときに問題が発生した場合は、次のレベルのサポートまたは ハードウェアのサービス・プロバイダーに連絡してください。これで手順は終了です。

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