エレクトロニック・サービス・エージェントを使用する際のセキュリティーの確認

エレクトロニック・サービス・エージェント™を使用して、IBM® サービスおよびサポートに接続している場合のさまざまなセキュリティー機能について説明します。

IBM エレクトロニック・サービス・エージェント は、マシン情報を収集して、IBM の サービスおよびサポート組織にトランスポートするソフトウェア・アプリケーションです。収集される情報は、問題分析、定期的なチェック、およびインベントリー・レポートのためのものです。 エレクトロニック・サービス・エージェントが収集した情報は、ユーザーの問題を迅速に識別し、解決するのに役立ちます。

伝送セキュリティー

エレクトロニック・サービス・エージェントからの情報は、十分なセキュリティーを備えたプロセスによって伝送されます。 トランザクションは、選択可能な接続オプションに応じて、直接インターネットを使用してモデムまたは多くのネットワークによって伝送されます。 インターネットとユーザーのネットワーク間のアクセスを可能にすることにより、セキュリティーとプライバシーの問題が生じます。 IBM エレクトロニック・サービス・エージェントのトランザクションに対してセキュリティーを強化した伝送機能を提供するために必要な対策をとっています。

接続オプション

現在、エレクトロニック・サービス・エージェントのための接続オプションがいくつかあり、プラットフォーム用ユーザーズ・ガイドに最新のリストが記載されています。 最も一般的ないくつかの接続オプションは次のとおりです。
  • モデム: IBM エレクトロニック・サービス・エージェントは、モデムによるアクセス用に AT&T グローバル・ネットワーク・サービス (AGNS) ダイヤラーを使用します。エレクトロニック・サービス・エージェントは、バックグラウンドで電子的に AGNS ID とパスワードを提供します。 この情報はユーザーには見えません。 これはエレクトロニック・サービス・エージェントの排他的なアカウントです。 モデムに対する着呼は許可されません。
  • インターネット HTTPS: IBM エレクトロニック・サービス・エージェントは、SSL 128 ビット暗号化と TCP/IP プロトコルを使用する HTTPS を使用します。 エレクトロニック・サービス・エージェントは、ファイアウォールおよび認証プロキシーと連動するように構成されている場合があります。 インターネット・プロバイダーとの関係および接続は、お客様の責任になります。
  • インターネット仮想プライベート・ネットワーク (VPN): VPN は、従来のプライベート・ネットワークの物理的に分離したネットワーク回線に対する暗号の置き換えおよび他のセキュリティー手段により、パブリック回線を介した別々なネットワークのプライバシーを守ります。 VPN では、ハードウェアまたはソフトウェアに基づいたアクセス・デバイスの構成が必要です。 エレクトロニック・サービス・エージェントの場合は、VPN の作成時に使用されるソフトウェア・プログラムがいくつかあります。

クライアント情報のプライバシー

ご使用のシステムから収集されたインベントリー情報は一般に、可能な限り最高の (技術的または管理上の) サービスを提供するために、ユーザーと協力する IBM ®サポート・センター、事前販売担当技術者、管理担当事務員、およびIBM 内のその他のグループとの電話の内容を言語的に収集したものです。 これらの IBM グループは、サービスの準備ができるように情報に電子的にアクセスし、高度な問題判別を行い、より効果的なサービスを提供します。


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