保守モードでのオンライン診断の実行

保守モードでオンライン診断を実行するには、この手順を使用します。

保守モードでは、AIX® オペレーティング・システムが実行されている論理区画上のすべてのアクティビティーを停止して、使用可能リソースのほとんどをオンライン診断に利用できるようにする必要があります。 SCSI アダプター、メモリー、プロセッサー、およびページングに使用されているディスク・ドライブを除くすべてのシステム・リソースを検査できます。

保守モードでオンライン診断を実行するには、以下のステップを実行します。

  1. 論理区画上で実行されている、AIX オペレーティング・システム以外のすべてのプログラムを停止する。 詳しくは、システムの始動または停止を参照してください。支援が必要な場合は、システム管理者に連絡してください。
  2. root ユーザーとして AIX オペレーティング・システムにログインするか、CE ログインを使用する。
  3. shutdown -m コマンドを入力して AIX オペレーティング・システム上のすべてのアクティビティーを停止し、システムを保守モードに切り替える。
  4. システムが保守モードに入ったことを示すメッセージが表示された 場合、diag コマンドを入力して診断コントローラーを起動し、診断を 実行できるようにする。
    注: 場合によっては、TERM タイプを再設定する必要が生じる場合があります。
  5. パスワードが要求されたら、入力する。
  6. 「診断の操作指示 (Diagnostic Operating Instructions)」画面が表示されたら、オンライン手順に従って目的のリソースを検査する。
    注: 「診断の操作指示 (Diagnostic Operating Instructions)」画面が表示されない場合、 スタンドアロン診断を実行してみます。詳しくは、CD-ROM からの eServer スタンドアロン診断プログラムの実行を参照してください。
  7. 完了したら、Ctrl+D キーを押して、root ユーザーまたは CE ログインからログオフする。
  8. サービス要求番号 (SRN) も含めて、診断中に 受け取った情報をすべて用意して次のレベルのサポートまたはハードウェアのサービス・プロバイダー に連絡してください。 詳しくは、問題報告用紙の使用を参照してください。これで手順は終了です。

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