i5/OS® サーバーからサービスおよびサポートへの接続をセットアップするために、実行する必要があるタスクをすべて説明します。
この手順では、サービスおよびサポートへの接続をセットアップするために必要なタスクの完全リストを示します。一部のタスクは、既に完了している可能性があります (例えば、サーバーの初期セットアップ時に)。 完了している場合は、タスクが正しく完了したことを確認するためにこの手順を使用できます。
本書では、インターネット接続 は、論理区画、サーバー、または HMC から直接または間接のアクセスによってインターネットにアクセスすることとして定義されます。間接 とは、ユーザーがネットワーク・アドレス変換 (NAT) ファイアウォールの背後にいることを意味します。直接 とは、サービスおよびサポートとの通信に必要なポートをブロックするファイアウォールを介在させることなく、グローバルにルーティング可能なアドレスを使用することを意味します。
IBM ID が必要となるのは、 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント™を HMC 上で登録、 およびご使用のオペレーティング・システム上 (複数の場合あり) のエレクトロニック・サービス・エージェントに対して登録するためです。また、エレクトロニック・サービス・エージェントによって IBM に報告された情報を表示するためにも、この ID が必要です。
i5/OS オペレーティング・システムの始動時にネットワーク・アダプターが認識され、ネットワークと通信可能ならば、TCP/IP は自動的に開始されます。この状態にならない場合は、i5/OS コマンド行で STRTCP と入力して、TCP/IP を開始します。このコマンドは、TCP/IP 処理を初期化して活動化し、TCP/IP インターフェースを開始し、サーバー・ジョブを開始します。STRTCP コマンドで開始されるのは、AUTOSTART *YES の TCP/IP インターフェースおよびサーバーのみです。
次の手順で、i5/OS 用エレクトロニック・サービス・エージェントに IBM ID を登録します。